おはようございます。
雨模様が続いています。
日曜日、無事娘の結婚式が終わりました。
結婚式当日は雨模様でしたが、式が始まる前から青空が広がって最高の式が挙げられました。
結婚式前日は25人ほど集まり、私が割烹着姿で天ぷら揚げに専念。
いつも家でやるパーティーでこのような大人数が集まるときにはバーベキューと決まっているんですが、今回は張り切って天ぷら。
式当日にはアペタイザーで海苔巻きを作り、婿は3万円分の❝わぎゅー❞ステーキ、パスタ、ニンジン、アスパラガスを頑張って作ってくれました。
医者の仕事より料理人とミュージシャンになりたい婿、今後どうなるかな?!
婿の家はイタリア系。
今でも何年かごとに家族でイタリアに行くそうな。
今年も私と娘が7月に日本から帰ってきてすぐにイタリアに2週間行くそうな。
にぎやかなイタリア系家族(両親+婿+妹二人、それからすぐ下の妹の婿でセルビア人)に囲まれ一緒に2週間とは静かな日本系の娘は大変でしょうね。
婿は騒がしくはないけど、あとの家族、そしてこのセルビア人の妹婿は、一言で言えば、うるさい。
週末2日間を一緒に過ごしたけど、イタリア系+ADHDの家族と共に過ごすのはストレスでした。
セルビア人の妹婿はこのイタリア人家族にとっても、❝うるさい❞と言われるぐらいの存在。
皆、気は良い人なんですが、、、、
母親は今でも毎日30才の婿のところへ電話をかけてくるそうな。
何そんなに話すことあるんだろうか、と不思議です。
子供が出来たら孫を保育所に入れるのはいやだと言って、孫のおもりをする意気込み満杯。
私は、息子の所もそうですが、そこまで介入はしないし、息子たちも7月から保育所へフルタイムで孫を送るそうです。
嫁のお母さんが週に何回か面倒を見ると言うのだったら、私も1日ぐらいはおもりをしたいけど、そんな話はないよう。
急におもりが必要になったら、いつでも助けには行きます。
私の時も息子を4か月から保育所に入れたけど、最初の一年間は保育士が❝この子、免疫不全症なんじゃないかしら?❞と言われるぐらい頻繁に熱を出していました。
そのたびに仕事場に電話がかかってきて、❝Come and Get it❞ってな感じで息子を迎えに行って家に連れて帰ってきました。
研究者だったんで時間の自由がきいたけど、さすが首になりそう‼、と思われるぐらい仕事を早退したり休んだり。
そういう時には、両親が近くに住んでいたらよかったな~、と思いました。
婿の母親は主婦なので、子供は家で母親が育てるもの、と考える人。
子供たちの生活に介入し過ぎなければ良いと思っていますが、、、
またまたシューティングが起こりました。
今度はテキサス州で19人の小学生と先生二人が殺されました。
20人が殺されたサンディーフック小学校で起きたシューティングから10年目です。
今回のシューティングはテキサス州に住んでいた高校ドロップアウトの孤独な18才の少年。
18歳の誕生日に2丁の自動小銃と弾丸を買ったそうです。
さっそく、銃コントロールが話題に上り、テキサス州知事アボットの記者会見の最中、州知事選挙戦対戦相手の民主党選出元下院議員Betoが立ち上げり、❝シューティングはお前のせいだ、云々❞と騒ぎだし、静止させられましたが。
まるで日本の立民議員がやってることをやり、非難を浴びました。
立民にしてもそうなんですが、こうやって非難するやつら、自分達が政治を動かしている政治家の一員だと言うことを忘れているんですよね。
まるっきり❝俺のせいじゃないよ❞ってな、第3者感覚でいるからだめなんです。
以前も言いましたがアメリカ社会には4億丁近くの拳銃が出回っています。
だから拳銃を無くすなんてことは絶対できない。
だからコントロールするしか出来ないと思う。
つまり、自己防衛のための銃だったら自動小銃なんていらないんだから、一般人相手に売らなけりゃいい。
餓鬼には拳銃を売らなきゃいい。
犯罪履歴があるものにはうりゃなきゃいい。
等、今までさんざん言われてきたし、ある程度法でも定められている。
でも抜け道がたくさんあるから、守られていない。
銃とアメリカ社会、永遠の糸でつながれている。
アメリカはワイルドウエストで銃、日本は武士で刀。
かといって現代社会、日本で刀を持っている人は一般人ではほとんどいないですよね。
必要がないからと言ってしまえば簡単だけど、刀=悪いと言う常識が日本人には備わっているからと思います。
アメリカ人にはそういった常識がないんですよ。
銃=身を守るための道具であって、持つことは当たり前で、それに備わった殺人道具であると言う反面を忘れている。
つまり、アメリカ人は単純で賢くない。
またまた言わせてもらいますが、お釣りを足し算で渡す国民だから。
我が家には父親が居合で使っていた刀があったけど、父親の死後、私が申告して処理してもらいました。
日本の警察、電話したら、もうすぐやってきました。
銃は危険と言う危機管理が、拳銃があまりにも一般化していると言うことでなされていないんです。
長くなりましたが、もう一つ書き加えます。
これは日本の外相、リンさん、いや林さんについてですが。
リンさん、北朝鮮にも人道支援するべきとのたまったそうな。
危機管理と言えば、こういったお花畑の日本の政治家たちにも必要です。
つまり、こういったあほな政治家自体の存在が日本にとって危機なんです。
アメリカの銃どころではないです。
人道支援で送った金、または送ったワクチンを横流しして金を得て、それでミサイル開発をするとか。
一般人で考えられることが、どうして政治家には考えられないんでしょうかね。
馬鹿と言うか何が大切かがわかっていないと言うか。
ハブグレジュンタのマミー