退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#2053: 操り人形、売電

2024-02-10 10:48:55 | アメリカ便り
病院ボランティアー中です。
私のシフトは12時から3時まで、わたしの前のシフトをやっている人は私と同じ年のアメリカ人女性(こういったボランティアーをやっている人って大抵は女性です)で、日本にも何回か行ったことがある人。
ディズニーランドが大好きで毎年年間パス(なんと$1400)を買っているそうです。
次回は来月に行くそうですだそうです。
私もディズニーランドが大好きなんですが、なんせ主人がこういった場所はショッピングぐらい嫌いなので、子供が大きくなった今、孫と行くことを待ち望んでいます。
3月には娘の住んでいるクリーブランドへ初めての飛行機旅行をする孫(3月には生後23か月)、徐々に飛行機に慣らしていかなくてはね、なんせ東京までは13時間。

さて、昨夜テレビを見ているとスクリーンに❝売電の演説がまもなく始まります❞、とのアナウンスが出てきた。
❝え‼、知らなかった!❞、と主人に言ったら、主人も知らなかったようです。
大統領が演説する時は前もって、アメリカ特有の大げさなアナウンスメントをするんだけど、今回の演説は前触れもなく急にやってきた。
この演説、売電が隠し持っていたというか所持していた上院議員時以来の重要書類に対する、売電の弁護士が発表した声明に対する弁明だそうでした。
覚えていますかね、売電、自宅の車庫に自慢のアンティークコルベットと一緒にアメリカの国防にかかわる機密書類を無造作に段ボールに入れて所持していたって。
❝ガレージはカギをしている❞と、あほな言い訳をしましたが。
トランプが機密書類を持ち出し問題視された時、売電はテレビのインタビューに答え、❝信じられないことをする、うんぬんかんぬん❞と、自分は絶対そんなことをしない聖人のようなことを言っていたんですが。
それがのちに、あちゃらこちらからアメリカの国防に関する機密書類を持ち出していたのがばれ、トランプの書類持ち出しが罪になるんだったらバイデンの持ち出しも罪になるはずだ、と言う見解に対するバイデン弁護士の言い訳が、これまた面白い。
要は、❝売電は息子がいつ死んだかもわからないようなボケ、だから裁判にかけてもしょうがない❞。
今まで、売電に近い人達が必死に隠そうとしていた事実(売電はぼけている!)を、この弁護士があっさり認めたことが面白い。
そして、それに対するバイデンの弁明が昨晩の急な演説となったわけなんです。
❝俺はぼけていない、素晴らしい仕事をしているじゃないか❞、いや~実に面白かった。
売電、弁明しようとしゃべればしゃべるほどボケが明らかになっていく。
今までもバイデンのボケは有名でしたが、テレビではFoxニュースぐらいしか見せないから、知らない人は知らないだろうけど、インターネットではもう有名。
先日は何十年か前に死んだフランス大統領やらドイツの大統領が生き返ってきてバイデンとミーティングをしたことになってるし、脳腫瘍で死んだ息子がいつの間にかイラク戦争で名誉の戦死をしたことになったし。
めちゃくちゃです。
こんなのが世界一(❓)の大国、アメリカの大統領なんです。
そんなぼけ老人が世界の運命を決めているんです。
恐ろしいです。
こんなバイデンの状態を他の政治家や家族が知らないわけがないのに、それを止めるどころか2024年の大統領選にも出そうとしている。
これははっきり言って犯罪です。
今起きている津波のような不法移民の流入、そしてこれによって起きている数々の犯罪は売電、そしてバイデン民主党に起因する犯罪です。
裁かれるべきです。
主人に言いました、❝もし売電による不法移民が私の家族に悪さしたら、売電を告訴してやる❞と。
何とかしてくれ、ボケじじーを。
売電の最近のあだ名は何だと思います。
❝ルンバ❞、自動掃除機の。
と言うのも‘売電、ステージの上で演説の後、どちらに行ったらいいかわからなくなり行ったり来たりするから。
腹が立つけど、かわいそうとも思います。
今の売電、パペット(操り人形)、それも家族にも利用されるだけの。
ハブグレジュンタのマミ