おはようございます。
今日は昨日とは打って変わっての晴天です。
木金の一泊古希女(昔女)8人で行われたクラストリップは晴天に恵まれすんばらしいものになりました。
私は朝8時15分ごろに出て友達一人をピックアップし、集合場所へ9時ごろ到着。
そこから幹事役の大きな車で計7人、旭川でカレーライスの昼食をとり層雲峡へ。
大函と言う名所で、網走で高校のクラス会を終えた大阪の友達と合流し、計8人の怖いもの知らずで流星の滝を見てホテルへ。
夕食は大食いの私向け飲み放題付のビュッフェ。
しかしながら、こんなところでも働いているのは東南アジア人ばかり。
日本・日本人の存亡を感じながらも50年来の友達と楽しい時間を過ごしました。
来年4月の私の帰国時には出雲大社と言うことになりました。
みんな健康に気をつけて落伍者なく、また4月羽田で会いましょう。
しかし、自分たちだけが元気でも連れ合いが病気になったりすると、これまた旅行なんて言ってはいれなくなるのです。
この年になると、いろいろな面で障害物が目の前に立ちはだかってきます。
娘と朝、話していると高校時代の友達がVoiceと言うテレビ番組(将来の歌手を見つける番組)で良い成績を取ったと言ってました。
私はこの友達よりお母さんの方をよく覚えています。
親は離婚した場合、たいてい母親が親権を取るんだけど、この友達の場合は親権は父親がもらったそうな。
当時、私はそれにすごくなっとく。
この母親は何回か我が家に来たことがありますが、ワイルドの一言。
他人のうちにきて勝手に冷蔵庫を開けて中の物を食べ始めるし、これには物事に対して気にしない私でも❝うっそ~❞。
冷蔵庫掃除してなかった!
その他いろいろありましたが、この❝他人家の冷蔵庫オープン事件❞はよく覚えています。
他にきていた人達もあとからそのことを言ってました。
アメリカではいろいろな礼儀作法と言うかマナーがありますが、他人の家に行って冷蔵庫を勝手に開けちゃ絶対ダメなんです。
よほど親しくなったところだったらいいけど。
さてさて、私は日本に帰ってくるたびに月刊文芸春秋を買いますが、今回も11月号を買いました。
なかなか面白い記事ありましたが、その中で日本の知名人(?)4人のカマラとトランプの選挙に対する対談があったので読んでみましたが、読んでいるうちにこれも偏向報道の一つであると感じました。
後から別のユーチューブで見ましたが、私の尊敬する方が言ってました、アメリカの偏向報道が日本でも蔓延してると。
日本では結構名の通っている方たちなんでしょうが、偏向意見の持ち主たちだと、常にユーチューブニュースを見ている私は思いました。
このブログで一つ一つ述べていくのは時間がかかるのでやめておきますが、アメリカ社会で大手のニュース(CNN, MSNBC, ABC, CBS, ワシントンポスト、NYタイムズ等)は右を左と言うような捏造、コピーペースト得意の反トランプです。
正確なニュースはいろいろなユーチューブを見て、自分で判断しなければならなくなっています。
私はどちらかと言うと、社会的❝知識人❞と言うのが気に食わない。
サイエンスは白黒が❝大抵❞はっきりしていますが、社会現象にはそういったものがない。
社会現象に対する白黒はあくまでも個人的意見に過ぎないと思う。
そういった個人意見を❝私は正しい❞と意気込んで公に叫んでいる人達を見ると、ひねくれものの私は❝フン❞となる。
何が良いか悪いかは、個人の考えや環境によって違う。
だから、聞き手はそういった知識人やユーチューバー、新聞テレビに対して疑いの目を持つことが大事と思う。
と言うことで昨今の、そういった❝疑いの目をえぐり取られた日本人❞、❝IQ世界第一位を無駄にしている日本人❞はおもてなしばかり心を奪われないで、正確な情報を取り入れ正しい自己判断ができるように訓練してほしい。
ハブグレジュンタのマミー
FOXテレビはトランプさん寄りですか?
イーロンマスクが応援しているので、もし、トランプさんが負ければ彼も甚大な損害を受けるとか何とか。
それよりも日本の衆議院選ドタバタです。街頭演説をテレビで見ましたけど、美味しい話ばかり。で、選挙終わったら、頭なんて下げないヤツばっかり。
棄権をすれば、組織票が有利になり、共産党とか公明党の当選率が高くなるとか・・どうすりゃいいのさ~です。