退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#3136: ブルーステイト(民主党州)の脆さが明らか

2025-01-14 11:32:00 | アメリカ便り
おはようございます。
平日と変わらない味気のないアメリカの師走、お正月が過ぎ去り今日は早13日。
今朝は−10度と、ズーと寒い日が続いています。
1週間前に降った雪がまだたっぷりと地面を覆っています。
いつもだったら3日もすれば完全に消えるんですが。

LAの火事はまだまだ鎮火する気配がない上、さらに明日からは最大級の強風が吹くことになっています。
死者も判明しただけでもう24人に上っています。
避難していた大谷くんの家からも貴重品が盗まれたと聞きます。
今は火事もそうだけど火事場泥棒がすごいようで、テレビでは警察関係者が、”今までのような軽い刑罰では済まないぞ“と脅していましたが。

先日のバイデンのテレビ会見でなくなった知恵を振り絞り(きっとスピーチライターが書いているんでしょうが)、どうして消火栓から水が出なかったかを説明していました。
何を言ったかを簡単に説明すると、”火事が広がるのを防ぐために電気を止めたから消火栓から水が出なかった“そうです。
この説明、カリフォルニア知事丹頂チック・ニュースカム(本当の名前はニューサムなんですが、トランプでしょうか、Scum(クズ)と言う単語をくっつけて呼び始めたのが始まりのようです)の悪政を庇うためのものでしょうが、現実のところ“貯水池が空っぽ“だったと言うのが当たっているでしょう。
いつから空っぽになっていたかは分かりませんが、“修理中“だったとか。
おまけに先日書きましたが、インディアンのサーモン業を保存するために今までにダムを4つも破壊したし。

そして、さすが極左州、LAの消防署の署長、副署長、そしてなんとか役の3人がLGBTQの女性。
一人は実際火事が起きたら絶対火事場には行かないようなデブで口だけの黒人女。
私は決して女性蔑視をしているわけではありません。
女性にはできる仕事できない仕事があるし、男も同様。
つまり差別ではなく区別なんです。
ここのところが昨今の、”何でもかんでも人権’の社会では履き違えていると思う。
体力勝負の火災現場では女性の消防員なんて向いていないと思う。
火事場で倒れている男を、もうすでに重い機材を担いでいる女性消防員が、さらに男を担いで安全なところまで逃げていけるのかいな?、と思う。
でも女性に消防員になるなとはいってないですよ。
できる役割があるでしょうから。

今日は携帯用のキーボードでタイプしています。
PCからのブログの投稿は無理なようです。
色々試したけど我が家のWi-Fiがブログ環境にそぐわなくなったようです。
明日にでも隣人のWi-Fiを試してみたいと思います。

ハブグレジュンタノマミー



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにゃちわ (オメガねこ)
2025-01-14 18:50:59
スマホで投稿できるのなら、スマホの「WiFiアクセスポイント機能」でパソコンを繋いだら投稿できるのではないでしょうか?
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オメガねこさま (ハブグレジュンタのマミー)
2025-01-15 04:08:42
こんにちわ。
今日もアメリカ中西部は零下です。
ご指摘ありがとうございました。
前にもご指摘のことをやったことがあるんですが、ダメだったんです。
それで28ドル出してアマゾンからキーボードを買ったんです。
でも、今日から急にPCでブログに行くことができるようになりました。
これで、PCの5倍に時間をかけなくてもブログを投稿できます。
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激しく同意! 私もそう思います (あほうどり)
2025-01-15 20:54:41
『私は決して女性蔑視をしているわけではありません。
女性にはできる仕事できない仕事があるし、男も同様。
つまり差別ではなく区別なんです。
ここのところが昨今の、”何でもかんでも人権’の社会では履き違えていると思う。』
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