おはようございます。
昨日今日と95‘F(35’C)以上の天気が続いています。
昨日の最高は101度とか。
正に猫も炬燵で丸くなるでははなく、犬も冷房の効いた部屋でへそ天。
今日はこれからアジアストアーに行って豆腐や大根等を買いに行ってきます。
先日日曜日はしばらくぶりで若い日本人夫婦(私の子供たちの年齢)となじみの日本人夫婦を食事に招待。
息子もかわいい孫を連れてやってきました。
孫は2才と5か月ですが、土曜日にサッカー練習(お遊び)を始めたそうな。
私の子供たちは3才と5才で始めましたが。
息子は待ちきれなかったんでしょうね。
どうだった?、と聞くと、泣きどおしだったとのこと。
私が育てるんじゃないからいいか。
フェイスブックのザッカ―バーブが今日のニュースを賑わしていました。
国会の聴講会で吐いたんですよ、いろいろと。
今まで予測はできていたんですが、こうやって国会で面と向かって本人が白状すると言うのは初めてなんじゃないでしょうか。
結論から言うと、2020年の大統領選のためザッカーバーグはフェイスブックをバイデンの犬としたそうです。
つまりフェイスブックからフリースピーチを奪ったのです。
ハンターバイデンの悪事に関してはネットで話題に上らないようにとFBIにプレッシャーをかけられたとか。
ザッカーバーグは言いました、❝政府からの言論コントロール良くなかったと、今ならはっきり言えるし、こういうことはもうやらない❞と。
コロナに関しても、政府の指針にそぐわないようなことは取り上げないようにも支持されたそうです。
こんなことやってる売電民主党に、それでも2024年に票を入れる人たちって信じられないぐらい馬鹿でしかないんじゃない。
今のアメリカ、この大統領選でアメリカ人の知能程度が見せつけられたと言っても良いんじゃないでしょうか。
民主党の今やっていることと言ったら、トランプを犯罪者にすることに勢力を奉げている気がします。
カマラは自分のホームぺージにさえ、自分の政治的指針と言うものを載せていないそうな。
カマラが大統領になったらどういうことをするかわからないのに票を入れる人達、カマラがブラックで女だからと言うだけで票を入れるんでしょうか、あ、それとトランプが大嫌いだから?
さて最後はちょっとサイエンスのお勉強です。
と言っても私は現役のサイエンティストをやめてもう15年経っているし、70才と言うお年なので脳みそもたいしてファンクションしていないと思うので適当に聞いておいてください。
人間の主構造はタンパク質から成り立っていますが、そんなタンパク質はメッセンジャーRNA(mRNA)から翻訳されて作られます。
そのmRNAはDNAから転写されて作られます。
DNAは細胞核内に存在しmRNAへの転写は核内で起こり、できたmRNAはいろいろなプロセスをへて核外(細胞質)に排出されます。
その細胞質でmRNAからタンパク質が作られます。
どうしてそんなサイエンスの話をするんだろうと、とお思いのかたへ一言、
❝サイエンスは日進独歩、私の年よりも目まぐるしく早く進む❞のです。
今日何気なく見ていた記事に❝mRNA, Retroposion❞と言うのがあり、❝何じゃこれ❓❞、と調べてみると、私たちが知っていたmRNAの機構とは違うんです。
さっきも言いましたが、私が知っているmRNAは常に細胞核から細胞質へ出ていくもんなんですが、このRetropositon では細胞質のmRNAが核へ入り込むことがあるらしいのです。
❝これはひょっとして問題なんじゃないの❓❞と、モデルナmRNAワクチンを5回もうった私はすぐさま思いました。
❝と言うことはmRNAは逆転写でDNAとなり、ゲノムDNAに入り込むってこともありえるんじゃないの❓❞
なんでも細胞質にあるmRNAは1%ぐらいの割合で核内に入り込むことが‘あるそうな。
多くの科学者はmRNAは核内に入り込むことはないと言うことで、mRNAワクチンは安全だと言ってましたが、1%のmRNAでも核内に入り込むことが出来ると言うのが事実だったら、、、、、、
ちょっと論文を探して勉強をします。
でもDNAに異常が起きてもDNAポリス(DNAプルーフリーディング)が修正してくれたり、おかしな細胞が出来たりしたら細胞死(アポプトーシス)が起きたり、おまけに免疫もあるでよ。
ま~、結果として5回もうっちゃどうにもならんでよ。
ハブグレジュンタのマミー
スペルは間違いないですか?
「フェイスブックのザッカ―バーブ」みたいにww
>Retroposion... への返信
おはようございます。
今朝は久しぶりの雨が降ってます。でも気温は32,3度にはなるでしょう。
スペル、すいません。Retroposition です。(i)が抜けてました。この単語、初めて知った単語です。そしてmRNAが細胞質から核へ移行することも初めて聞きました。
無関係で申し訳ないですが、私は二人目を「ウイルムス腫瘍」で亡くしまして、当時のママ友は我が子を「細胞の浸透圧が上手くできない病気」で亡くしたとおっしゃってました。いくら説明を聞いても良く理解できなかったです。
何でもヒトは細胞の塊で、夫々が「核」を持ちその周りに水分があり、それはただの水ではなく、細胞を包む(風船みたいな)膜がある。そこを出入りできる水は水ではなくてやや塩辛い生理食塩水位だそうで、ベビーは、その食塩水を作る能力が無かったとか。
小児外科にいると、色んなベビーがいました。
今週末はレイバーデイで、少しは涼しくなってくれると思いますが。
うイルムス腫瘍で二人目を亡くされたとか。
今までの話を聞いていても、Mioさんは波乱万丈の人生を送ってますね。でも子供を失うと言うことは一生忘れられない苦労と思います。私もいろいろ苦労しましたが、Mioさんに比べると大したことではないでしょう。ウイルムス腫瘍に関してはこれを見てください。
https://ganjoho.jp/public/cancer/kidney_tumor/about.html#anchor2