おはようございます。
外に設置した鳥の水飲み場もしっかり凍っている昨今の寒さです。
昨晩夕食後に私たちの銀行から電話があり、銀行口座がハッキングされ2400ドルが引き出されたと告げられました。
こういった事態(日常生活から離れた事態)には非常に弱い主人、電話の後の態度も顔つきも変わりました。
もう35年一緒なので、こういう時には❝触らぬ神にたたりなし❞で、ほっといています。
でも他の女友達ともお互いの主人のことで話しますが、いずれも似たようなもの。
非常事態に対処できる能力って女の方が高いのでは、と思わせる主人にあきらめを感じています。
昨日の続きです。
❝反安倍体制❞と言う結論から始まる左翼、反日、野党、そして多くのメディア。
仮説を立てその真偽を実験によって導くという、私が長年従事したサイエンスからは真逆の工程を取っているのが反安倍支持団体である。
最初から結論を出したら、どうしてもその結論が正しいという証明を導ける実験をひねり出す、つまり捏造と言う邪道に走ってしまうものです。
それを論議の世界でやっているのが左翼、反日、野党、そして多くのメディアであると思う。
だから、桜やモリカケと言った、証明もへったくれもないことが起きるのである。
あ、すいませんあんたたちの証明ありました、❝銀座久兵衛みたいな寿司”が。
自分たちで仮説を立て(国会における憲法改正賛否の議論、習近平の国賓招待問題など)、論議をするという正当な筋道を通すことができない、と言うかできる能力がないのが昨今(今に始まったことではないが)の反安倍体制派なのである。
サイエンスでは仮説証明のための実験を考えつくという工程が一番の難関であると思うし、それを導き出すためにはいろいろの論文を読んで試行錯誤が必要である。
私が思うに、反安倍体制派はサイエンスにおける❝実験を考えつく”という工程に匹敵する‟議論”と言う重要な工程を考える能力にまったく欠けていると思う。
おまけに昨日書いた、反日、左翼、野党、マスメディアの、❝市民あっての国家だ❞も空々しい。
青木何とかやその他のあほたちが唱えている、‟戦争が起きたら降伏します、死んだほうがましだ”論。
このあほたちが言っていることはすなわち、国家滅亡を唱えているのに過ぎない。
‟市民あっての国家”、の市民(国民)が、虐殺や臓器売買で殺されるのだから。
あんた達は好きで選んだ道だろうけど、子供たちは孫たちはどうなんですか。
考えたほうがいいんじゃない。
ハブグレジュンタのマミー
私はバケオです。
化学では仮説の殆どが間違いなので、猜疑心の強い人間が育ちます。そこで、試行錯誤の結果、出た結論を正しいとします。
最初に結論を持ってきて、それに合う証拠を見つけ出す推理作家気取りのヤトー議員は「読解力不足」なので、証拠を切り取って正反対の意味なっても、平気な顔をしています。
「日本の子どもの”読解力”が8位から15位に急落」も気になるところです。
テレビ塔さんは、ばけがくでしたか。私は遺伝子でした。それも大腸菌です。サイエンス試行錯誤があるから面白い。でも昨今の若者子供はその試行錯誤能力が著しく低下しているのは事実ですね。私はこれはゆとり教育の副産物なのではないかと思っています。あえて言わせてもらえば、少子化もゆとり教育の副産物と感じます。考える能力の低下した、議論ができない議員(与野党)が国の政治を握っていることに恐怖を感じる昨今です。
ところで、「懐疑心」と言うところを「猜疑心」と言ってしまいました。
ま~、これは見る方向によって、どちらとも取れるので、「読解力」のある人には判ってもらえると思います。