こんにちわ。
ただいまポートランドからの帰りの飛行機の中です。
10時37分に出る予定の飛行機がカーゴスペースのドアが閉まらないということで修理のため遅れに遅れ、しまいには私たちのような乗り換えが必要な人たちは違う便に乗せられた。
なんせシカゴでの乗り換え時間が50分しかないのでこの便で行っても果たして間に合うかどうか。
こういうことがしばしばおこるんですよ、アメリカの航空機は。
ま~運を天に任すことしかできないです。
娘と娘のフィアンセ、そして私と夫の義父訪問兼バケーションは無事終えました。
娘たちは朝早く5時の飛行機で帰っていきました。
ということは私たちも早く起きて娘たちを空港へ連れていくということ。
空港へ送ってからまたホテルに戻ってきて寝なおし。
本当は夕方5時出発で9時半到着の飛行機だったけど、早めのにしたのに結局はシカゴの乗り換えに間に合うかどうかわからない始末。
調子よかったのに。
義父は4日間訪問したけど、いずれの時もテレビを大きくかけて椅子に座っているだけ。
見ているんだか見ていないんだかわからないけど。
尿管が外せないので医療設備が整った施設に入ったんだけど、一日4万円以上という高額にもかかわらず❝何だかね?❞という疑問が残る施設でした。
義父は❝飯はまずい❞、とのこと。
食事制限が入っているのかしらね~。
義父は95歳、でも認知機能はそれほど落ちていないと感じるが。
一言でいえばこのような環境で何年残っているかわからない余生を過ごさなければいけないということはかわいそうです。
といっても主人には妹が二人(無責任な男と結婚した無責任な7歳下の妹と、精神的に窮地に落ちやすい2つ下の妹)いますがどちらも義父を家で引き取ることはないでしょうというか、そういった考えはアメリカ人の間では一般的ではなし、年取った親のほうもそれを期待しているわけではない気がします。
すいませんが、私、長男嫁はまるっきりその気がありません
老人は一人で住めなくなるぎりぎりまで一人で住み、その後は家族の近くに住んで時々来てもらうとか、それでだめだったらいよいよの時に施設に入る、ってな感じでしょうか。
とにかくこちらの介護施設は高い、普通の人たちが入るには大変な負担です。
年金をもらえるような大きな会社に勤めていたらいいけど、そんな会社は時代的にまれとなってきています。
だから401K 、そしてソシャルセキュリティーと呼ばれる給料から天引きされる(大体が66歳以上になってもらえる)積み立て貯金が頼り。
日本は老人には優しいと思います。
年金が安いとか要介護2じゃないと介護施設に入れないとか言われていますが。
アメリカから見たら非常にいいと思います。
以前日本の老人には認知症が多いということを聞きましたが、あえて言えばそれだけ住みやすいからなんじゃないでしょうかね。
いろいろ文句を言えばきりがないけど、平和で最低限でも暮らしていける。
医療費もアメリカと比べたら雲泥の差で安い。
医療費が安いから薬をたくさん飲まされ、それがいいのか悪いのかわからないけど長く生かされている。
おまけにいざとなったら生活保護制度もある。
アメリカはとにかく医療費も保険も高い。
一言でいえばアメリカは自分のことは死ぬ間際まで自分で責任をる、といったところでしょうか。
だって政府にも家族にも頼れないから。
もちろん頼る人もいますが。
ウクライナですが。
林非国民外相が日本から救援機に乗ってウクライナに行ったそうです。
なんでもウクライナにいる避難民を助けるという名目なんだそうですが。
先ほど見たニュースでは150人乗れる飛行機なのに明日立つというのにまだ20人しか決まっていないそうな。
❝乗客はどのように決めるのかという記者の質問に、松野官房長官は❝調整中❞だって。
え‼、そんなこと調整もしないでただウクライナに飛んで行ったんですか?
岸田さんは茂木さんにしても林さんにしても、調整もしないでこれらの側近を選らんでしょうかね。
ウクライナの都市で地下に隠れて住んでいる日本人とウクライナ人の夫婦、そして二人の子、奥さんが大使館に電話したら❝日本人は乗れません❞との答えば帰ってきたそうな。
日本人を助けないで誰を助けんの?、生活保護の韓国人中国人?
ウクライナ難民にまぎれたロシア人を連れてくるような❝ボケ❞をするんじゃないでしょうかね。
ちなみにロシア人はフィンランドに逃げているそうな。
政府高官が平和ボケしているから、反日❝降参❞日本人(❓)がいるんじゃないでしょうかね。
日本の先が大変心配です。
さて昨日夜遅く帰ってきました。
結局はシカゴからの飛行機に間に合わず、3時5時と2便ある飛行機は満杯でダメと言われ、ホテルに泊まって明日朝7時ので帰れと言われました。
この間、お詫びの言葉は悪びれる様子は全くなし。
アメリカン航空を調べてもらったらようやくその日最後の8時30分が取れました。
ということで、シカゴの空港で7時間待ちました。
おまえらが飛行機のチェックをしてなかったから私たちは老人は空港の硬い椅子で7時間も待たされたんだぞ!!
でもこれがアメリカです、日本の皆さん、あなたたちは幸せです、それに気づいてください。
例えウクライナまで150人は乗れる航空機でわざわざ行って、乗せるべき人たちがたくさんいるにもかかわらず、❝調整中なので誰を乗せたらいいか分かんない!❞と言ってる20人だけ乗せて帰ってくる馬鹿な大臣がいようとも。
桜島
青島
ハブグレジュンタのマミー