退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1692: baba-になっちゃった

2022-04-22 06:10:42 | アメリカ便り

おはようございます。

私の初孫は火曜日の夜、無事生まれました。

このご時世、未婚、子なしを通す若者が珍しくないですが、私の息子夫婦は子供を産んでくれてました。

ありがたいことです。

おまけにミドルネームに日本の名前を付けてくれて、感謝しかありません。

私はユーチューブで政治系、サイエンス系等々幅広く知識を取り入れていますが、勿論昨今老化と共にそんな知識も脳にとどまらずに筒抜け状態ですが、俗世間の嫁姑、家族のこじれ、不義密通等、くだらない話を聞くのも好きです。

だから❝嫁姑問題はこうやって起きるのか❞とお勉強をかかしていません。

だから、私の母の様に不妊治療を2年間やっていた私に、❝60過ぎて孫がいないのは私ぐらいだ!!❞、なんていうことを息子夫婦に言うつもりはまるっきりありませんでしたが。

何も言わなくても結婚して(結婚前に大学3年から一緒に住んでいましたが)、子供も産んでくれて、おまけに日本の名前も付けてくれた。

申し分ないですね。

娘も来月、2年延ばしでようやく結婚。

満足満足。

昨日は病院に行って初孫を抱いてきましたが、何ともきれいな赤子やら。

本当です、ひいき目で言ってるわけではないんです。

私の娘息子が生まれたばかりの時は、汚く宇宙人のような顔をしていましたが。

昔友達に子供ができた時、病院に赤子を見に行って思わず❝ヨダみたい❞と言って、その友達とはしばらく音沙汰なしとなったことがありますが。

それほど生まれたばかできれいな赤ちゃんって見たことないんですが。

午前中は嫁のお母さんが来ていたそうで始終寝ていたそうな。

私が午後行った時には目ぱちくりで、ずーと起きていてくれました。

ずーと抱っこしていましたが、泣き出したので嫁に返しました。

おばさんとなった娘がちょうどフェイスタイムをしてきて、普段赤子を見慣れているけど、姪っ子となった赤子を見て感無量。

病院では訪問者を一人に絞っているので、両方のおじいちゃんは家で留守番。

2泊を病院で過ごし、今日は自宅に帰ってきます。

ただし、赤子からうん子が出るまでは帰れないそうです。

と言うことで、68才でおばあちゃんになった私からのご報告でした。

ただ願うことはこの不穏な世の中で、元気な丈夫な子、そして意志の強い子に育ってほしいです。

ポーツマス

ハブグレジュンタのマミー