先日、アバターを観ました。
正直、あの青い人たちを2時間弱、見ていられるかどうか不安でしたが、思ったより大丈夫でした
CGは苦手、SFにあまり興味がない、流行りものに関心がない…と3拍子そろっていたのですが、なぜか見た方がいいような気がしていたので、映画館に行って観たのでした。
どう感じ、どう思うかは人それぞれですが、私は「異文化に溶け込むって大変なことだな~」と思いながら観ていました(笑)
主人公のアバターは族長の娘に恋をしてしまうのですが、その種族になかなか受け入れてもらえず、ちょっと大変な思いをするのです
これって遠い星のお話ではなく、巷にもあることですよね
転勤、転職、結婚、引越し等…
大変なのはお互い様で、受け入れる側も飛び込む側も同じくらいのストレスがかかり…でもそれはそれで違うもの(文化)が溶け合うことでいいものが生まれたり…
まずは先方を知るために、掟・習わし・ライフスタイルに合わせることが大事なんだな~と。あと歴史的背景を知ることも。
だから主人公のアバターは族長の娘やその兄に鍛えられていました
ちょっとこの人 大変そう~と思いながら観ていました。
そして、ようやく溶け込んできたと思ったら、疑いをかけられる事件が起こってしまうのです…それが戦闘シーンにつながり、見どころなんですけど。
この映画を観て最終的に思ったことは、信じる心、信じあう心が大切なんだな、ということでした。
その心は…既知観のようなものかもしれません。
この人なら、この仕事なら、この職場なら、この土地なら―信じてみたくなるというか、深いところではわかっている、いた、というか…ブレない何かがある感覚がある―。
それは変えられないもの、決められているもの、どうにもできないものではなく、いつでも変えられるし、自分で決められるし、どうにでもなる…「縁」のようなものではないかと思います。
誰でもこの感覚を経験したことがあるのではないでしょうか?
何なのでしょうね?
でも内側から湧き起こる、ある種本能的な、正しい感覚なのではないかと思います。
途中、この映画のようにブレたくなるような出来事が起こっちゃうこともあるかもしれませんが、受け入れ、場合によっては立ち向かっていった方がかっこいいですよね(笑)
ということで、アバターのラストシーンですが…
主人公アバターは死んでしまいます
しかし、彼は神聖な地において再び命を与えられます
彼には「人間としての肉体」と「アバターとしての肉体」があり…
もし、両方の肉体が復活してしまったら、族長の娘はどうしたのだろう…
と思う青木なのでした…。
これは映画を観ないとわからないシーンなので、どうぞDVDでご覧下さいまし
正直、あの青い人たちを2時間弱、見ていられるかどうか不安でしたが、思ったより大丈夫でした
CGは苦手、SFにあまり興味がない、流行りものに関心がない…と3拍子そろっていたのですが、なぜか見た方がいいような気がしていたので、映画館に行って観たのでした。
どう感じ、どう思うかは人それぞれですが、私は「異文化に溶け込むって大変なことだな~」と思いながら観ていました(笑)
主人公のアバターは族長の娘に恋をしてしまうのですが、その種族になかなか受け入れてもらえず、ちょっと大変な思いをするのです
これって遠い星のお話ではなく、巷にもあることですよね
転勤、転職、結婚、引越し等…
大変なのはお互い様で、受け入れる側も飛び込む側も同じくらいのストレスがかかり…でもそれはそれで違うもの(文化)が溶け合うことでいいものが生まれたり…
まずは先方を知るために、掟・習わし・ライフスタイルに合わせることが大事なんだな~と。あと歴史的背景を知ることも。
だから主人公のアバターは族長の娘やその兄に鍛えられていました
ちょっとこの人 大変そう~と思いながら観ていました。
そして、ようやく溶け込んできたと思ったら、疑いをかけられる事件が起こってしまうのです…それが戦闘シーンにつながり、見どころなんですけど。
この映画を観て最終的に思ったことは、信じる心、信じあう心が大切なんだな、ということでした。
その心は…既知観のようなものかもしれません。
この人なら、この仕事なら、この職場なら、この土地なら―信じてみたくなるというか、深いところではわかっている、いた、というか…ブレない何かがある感覚がある―。
それは変えられないもの、決められているもの、どうにもできないものではなく、いつでも変えられるし、自分で決められるし、どうにでもなる…「縁」のようなものではないかと思います。
誰でもこの感覚を経験したことがあるのではないでしょうか?
何なのでしょうね?
でも内側から湧き起こる、ある種本能的な、正しい感覚なのではないかと思います。
途中、この映画のようにブレたくなるような出来事が起こっちゃうこともあるかもしれませんが、受け入れ、場合によっては立ち向かっていった方がかっこいいですよね(笑)
ということで、アバターのラストシーンですが…
主人公アバターは死んでしまいます
しかし、彼は神聖な地において再び命を与えられます
彼には「人間としての肉体」と「アバターとしての肉体」があり…
もし、両方の肉体が復活してしまったら、族長の娘はどうしたのだろう…
と思う青木なのでした…。
これは映画を観ないとわからないシーンなので、どうぞDVDでご覧下さいまし