Route 136

国道136号線―セラピストの日記

日焼け後のケア

2010年04月26日 | アロマテラピー
先日、南伊豆の136号線沿いにある夕日ヶ丘キャンプ場(http://byaku.at-ninja.jp/)へ行ってきました。
景色最高です!ハワイみたい♪

この時期は蚊も少なく、過ごしやすくていいですね~。
しかし、そろそろ紫外線の強さが気になり始める頃ではないでしょうか?

キャンプから帰ってきたら頬が赤くなっていて、久々に日焼けしていることに気がつきました。
30歳を超えたらしっかりケアしていかないと…ある日鏡を見た時に…
となります…。

日焼けした後はとにかく保湿です!
私は長年手作り化粧水を使っているのですが、美白・保湿をサポートしてくれるラベンダーがお勧めです。

手作り化粧水レシピをここで紹介したいと思います。

 植物性グリセリン 5~7ml
 精油 10滴以内(ラベンダー9滴 ベチバー1滴)
 温泉水99 95ml

植物性グリセリン・ラベンダー精油は季節やお肌の状態によって分量を調節して下さいね。
あと「温泉水99」はスーパーで購入できます。
水なのに油に溶け、分子サイズがとても小さいので、植物性グリセリン・精油とよく混ざり、お肌の奥深くまで浸透します。
いろいろなお水で試したのですが、この温泉水99が一番でした。
私は食べ過ぎると顎に吹き出物がよくでていたのですが、この化粧水を使うようになってからはでにくくなりました。こんなメリットもあります♪

精油は防腐力がありますが、手作りなので1カ月弱くらいで使いきって下さい。
あと毎回よ~く振ってから使って下さいね。

化粧水のつけ方もとても大事で、パチパチ顔をたたかず、手になじませてから手で顔を覆うように一か所を最低30秒間キープして染み込ませるようにつけてみて下さい。
つけ方で化粧水の効果もだいぶ変わってきます。市販の化粧水でも同じことが言えます。

日焼け後の強い味方がもう一つあります
あ、日焼け後でなくてもです◎
それはまた後日