冬至とは一年のうちで最も夜が長くなる日です。
昔の人は夏、秋が過ぎ冬に近づくにつれてどんどん昼の時間が短くなるため、
この時期をとても恐れていたそうです。
もう、このまま夜が明けることはないのではないか・・、ずっと真っ暗なままになるのではないか。
しかし、冬至を過ぎると太陽が出ている時間が少しずつ長くなるため、冬至は運がよくなる日と思われていたようです。
また日本を含む北半球ではこの日、太陽の高度が最も低くなります。
つまり、影が一番長くなる日です。
たとえば夏至の日。今年の夏至は６月２１日（日）太陽が南中する時間は１２時２０分でした。
この時身長１６２センチの私の影は２７センチ。
ではの冬至。南中する時刻は１２時１７分。
私の影は２４６センチになりました。
背が伸びました～。（地域によって影の長さは変わってきます。）
小さい頃１７０センチくらいまで高くなりたかった私にとってはちょっとだけ嬉しい♪
この時期の昼の時間、皆さんも外に出て試してみてくださいね。
よっしー
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