都指定名勝 清澄庭園
一説には江戸の豪商、紀伊国屋文左衛門の屋敷跡と伝えられています。その後、享保年間(1716~1736)に下総国、関宿の城主久世大和守の下屋敷となり庭園のもとが形作られました。 明治11年(1878)に岩崎彌太郎がこの邸地を社員の慰安や貴賓を招待する場所として造園を計画、明治13年(1880)に「深川親睦園」を開園しましたq。その後も造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水をはじめ築山、周囲には全国から取り寄せた名石を配して明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」として完成しました。昭和54年(1979)3月31日には、東京都の名勝に指定されています。 (パンフレットより)
あいにく入園して5分も経つか経たないうちに雨が降ってきまして、ささーっと一回りだけして出てきました。
天気のいい日か紅葉のライトアップのころに来たいです。
少しだけ紅葉してました。
気になる石がありました。これです。足に見えるのです。
清澄庭園を出て、地下鉄の駅に入ろうかな・・・ってしていたところで
『やきとり』の看板、吸い込まれるように入ってしまいました。極楽極楽