細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

蛍草  著者 葉室燐

2016-02-11 09:12:09 | 読書メモ 

《内容》

父が無念の切腹を遂げ、母も逝き、ひとりのこされた16歳の菜々。女中となった菜々だが、敬慕する奉公先の主人・市之進が罠にかかってしまう。その首謀者は、菜々の父の仇・轟平九郎であった…。  (紹介文より)


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