細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

地に巣くう  著者 あさのあつこ

2016-02-11 09:10:37 | 読書メモ 

《内容》

この苛立ち、この焦燥、この憎悪、この執着。剣呑で歪で異様な気配を纒う、同心信次郎と商人清之介。彼らの中に巣くう何かが江戸に死を手繰り寄せる。今は亡き父と向き合い、息子は冷徹に真実を暴く。疼く、痺れる、突き刺さる、「弥勒シリーズ」最新刊!  (紹介文より)


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