松涛庵で穴子てんぷらそばを食べて満足、満足
最初はふらっと入った松涛庵ですが、近くに寄ったら 食べに入りたくなります。
また、ぶらぶらと歩きます。
靴屋さんをちょっとのぞきました。
島崎藤村邸
藤村邸は大正後期から昭和初期にかけて建築され、周辺には同じような貸別荘が数件あり、一帯は「町屋園」と称されました。
【萬事閑居簡素不自由なし】
静子夫人宛ての書簡のなかで藤村はこう表現しています。
小さいながらも素朴な冠木門(かぶきもん)を通れば、割竹垣に囲まれた小庭、そしてわずか三間(みま)の古びた平屋建ての民家が目に入ります。
昭和初期の一般家屋よりも天井の高さが一尺ほど低く茶室風に作られた四畳半の小座敷は、書斎として使われました。この部屋からは簡素を信条とする藤村の気配りが最も感じられます。
夫人は「大磯の住居は50年に及ぶ主人の書斎人としての生活の中で、最も気に入られたものだったろう」と述べています。 (パンフレットより)
二年程しか住まなかったそうです。きっと・・・もう少し住みたかったでしょうね。
暑い、暑い、で、また歩きます。
木の下が涼しいこと・・・・・
途中から海のほうへ歩いてみました。
気持ちよさそうですね~。でも私にはできません高いところが苦手ですから。
暑くなければもう少し歩いたのですが・・・。