細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

あぽやん

2008-10-08 23:09:20 | 読書メモ さ行
あぽやん   著者 新野 剛志

《内容》
エアポート、略してAPO。
そこで働く旅行会社のスタッフ=あぽやんたちの、
かなり愉快でちょっとミステリアスな物語。
            (紹介文より)


―――僕はあぽやんという言葉の響きが好きだ。
優しげで温かみがあって、日向でうずくまる猫を思い起こさせる。
朗らかで、軽やかで、二十回も口で繰り返せば元気がでる、たぶん。

あぽやん・・・
知りませんでした。こんなに人間味のある人、いるんですね。

会いに行きたくなりました。


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