細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

尋ね人   谷村志穂

2012-11-17 14:58:40 | 読書メモ た行

《内容》

昭和二十七年。何の前触れもなく姿を消した恋人…末期ガンの母に代わって消えた男を捜す娘は、いつしか母の想いに自分の恋を重ねはじめる。函館の街を舞台に、時代を挟んで向き合う二組の恋人たちの行き着く先は―衝撃の結末が胸を揺さぶる渾身の恋愛長編。  (紹介文より)


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