細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

圓朝語り    稲葉 稔

2011-11-20 08:03:44 | 読書メモ あ行

《内容》

時は幕末。芸に悩む若き噺家・圓朝は、娘殺しの下手人を追い、江戸の町を尋ね歩く。手には怪談『牡丹灯籠』の創作帖…。時代小説の旗手が描く、「落語の神様」事件帖。                                     (紹介文より)                                  

 

―――人間の心の奥にひそむものが何であろうかと考えている。その辺が他の芸人と違うところだ。


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