細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

癌だましい    山内令南

2011-11-20 09:04:13 | 読書メモ や・ら・わ行

《内容》

末期癌を患いながら執筆、文學界新人賞受賞の衝撃作。著者はその10日後、世を去った。絶筆「癌ふるい」も必読。いまだかつてない闘病小説。            (紹介文より)

 

―――でも、痛みは自分で耐えるしかないことを学びました。当たり前のことに、やっと気づいたのです。


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