細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

新月譚   貫井徳郎

2012-09-05 07:27:57 | 読書メモ な行

《内容》

八年前に突然絶筆した作家・咲良怜花は、若い編集者の熱心な復活のアプローチに、自らの半生を語り始める。そこで明かされたのは、ある男性との凄絶な恋愛の顛末だった―。  (紹介文より)

 

―――人の心にスイッチはない。そんなに簡単に都合のいいことだけ感じとれるようにはできていないのだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。