細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

うめ婆行状記  著者 宇江佐真理

2016-06-24 16:17:10 | 読書メモ 

《内容》

僅かな月日でも好きなように生きられたら―。北町奉行所同心の夫を亡くした商家出のうめは、気ままな独り暮らしを楽しもうとしていた矢先、甥っ子の隠し子騒動に巻き込まれ、ひと肌脱ぐことを決意するのだが…。笑って泣いて―“遺作”に込められた家族愛、そして夫婦愛の物語。最後の長編時代小説。  (紹介文より)


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