台風情報のテロップを上目で見ながらの
「ラストマネー」第2話。
名古屋市に避難勧告が出たのに驚いて、
中区に住んでいる兄にメールをしたりして注意力散漫だったので、
入院保険の不正のあたりがよくわからんかった。
再放送を見直すことにしよう。
ドラマの筋書きとは直接関係ないのだが、
すごく重要だなと思ったのが、保険会社のオフィスのシーン。
節電のため、室内の電気が消してあったり、社員がうちわを
使いながら仕事をしたりしている。
数年後、あるいは数十年後、このドラマを見た人が、
なんでこの人たち、電気点けずに暗い中で仕事してるの?とか
なんでクーラーの部屋でうちわパタパタやってんの?
とか思うかもしれない。
この年は、こういう夏だったのだ。
ドラマの設定は、まぎれもなく2011年の夏、
日本中が本気で電力のことを考えていた夏だった。
その記憶を失わず、伝えていく気持ちも、ドラマの中に
こめられているのだろうなと思った。
「ラストマネー」第2話。
名古屋市に避難勧告が出たのに驚いて、
中区に住んでいる兄にメールをしたりして注意力散漫だったので、
入院保険の不正のあたりがよくわからんかった。
再放送を見直すことにしよう。
ドラマの筋書きとは直接関係ないのだが、
すごく重要だなと思ったのが、保険会社のオフィスのシーン。
節電のため、室内の電気が消してあったり、社員がうちわを
使いながら仕事をしたりしている。
数年後、あるいは数十年後、このドラマを見た人が、
なんでこの人たち、電気点けずに暗い中で仕事してるの?とか
なんでクーラーの部屋でうちわパタパタやってんの?
とか思うかもしれない。
この年は、こういう夏だったのだ。
ドラマの設定は、まぎれもなく2011年の夏、
日本中が本気で電力のことを考えていた夏だった。
その記憶を失わず、伝えていく気持ちも、ドラマの中に
こめられているのだろうなと思った。