温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

人の噂も七十五日〜あきれても好きな人〜

2024-10-18 23:00:53 | KAT-TUN
<きのうの続き>

グループの足を引っ張ってるんだから、怒りがおさまらない人も
もはや投げ出し気分の人もいるよね。
今回のことが原因で、できるはずだったお仕事が
回って来なくなることだってあるかもしれない。
3人揃っての活動の幅が狭められるかもしれない。
グループの可能性を阻んでしまったことを思うと、
軽率だった、などという後悔程度では済まされないのだ。

そして何より、KAT-TUNのアーティストとしてのブランド力、
彼らの音楽や、身に纏う衣装や立ち姿を貫いている
誇り高い、気高いイメージ、
そのハイブランドの価値を下げてしまった責任は
あまりにも大きい。

この先のことをビジネス優先で考えたら、
亀梨くんと上田くんふたりになったほうがいいのだろうか、
と思ったりする。
けど、やはり3人のKAT-TUNを諦めたくない。
再出発する前から諦めたくない。否定されたくない。
諦めてほしくない。
絶対に崩れない最強のかたち三角形を守り抜いてほしい。

中丸くんがどんな身の処し方を考えているかわからないけど
つまらない政治家みたいな、責任を取って辞めますなんて
選択だけは絶対にしないでほしい。
いまこそ、周囲が手を焼く頑固さと意志の強さを発揮して
もとの場所に戻ってきてほしい。

私はしなやかな竹のような、容易に折れない中丸くんが
好き。
柔と剛、清と濁、明るさとダークさを併せ呑む
KAT-TUNが好き。
人はどこからでも再生できると信じて、
新婚早々にスキャンダルくらって謹慎するアイドルが前代未聞なら
そこから返り咲く初のアイドルになりましょうよ。
そのためにも、今の時間をボイトレとダンスレッスンに使って、
ライブのステージに立つために力を蓄えて!

田口くんが脱退してグループが充電期間に入ったとき、
これ以上悲しい思いをすることはないだろうと思った。
20周年まで、もう心配事はないだろうと思っていた。
なのにまさかこんなことが起きるとは。
KAT-TUNを好きになって、一体どれだけ泣かなきゃいけないの
と思う。
もうこんな思いはしたくない。
次は喜びと安堵の涙を流させてほしい。




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