7/29の「まじっすか」最新海グッズ

毎日暑いなあ。
京都市内は先週あたりから目に見えて観光客の数が増えている。

なんぼ観光地や言うたかて、昼間の気温３７℃超えますのえ
こんな暑いとこによう来はるわ。

さて、今回の「まじっすか」は、おもしろマリンレジャーグッズの
いろいろを紹介。
タイマー付き水ふうせんは宴会などでも盛り上がりそう。
水に浮かぶウノ（H2O UNO）は、水の中でウノをする必要が
あるのかどうか。根本的なところが疑問だ。
ずっと水面見てたら、酔ってしまったりしないのか？

いちばん遊んでみたいグッズは、やはり電動連射式水鉄砲だな。
子供のときに盥で遊んでいたみずでっぽうとはランクが違う。
これは大のおとなが本気で遊ぶための玩具だね。
現に中丸くんも辻岡アナもおおはしゃぎしていた。
相当楽しそうだったのは良いのだが、笑いさざめきながら
波打ち際をおっかけっこする、青春カップルみたいな
あの構図は何だったのだ。。？？
どういう顔して見てれば良いのか
わからなくて、テレビの前で
しばし無表情になってしまった。ははは。。

中丸くん、アクティビティにも体を張ってチャレンジして
いたけど、ああいうスピードを楽しむ遊び、海は見るだけで
満足の私には理解不可能だ。
釣鐘に手足が生えたみたいなのを被って
水上バイクで引っ張られるSUMO TUBEとかいうの、
遊具というよりどう見ても責め具でしょう。。？
まあ、うまく波に乗って水面を飛べれば、おもしろいのだろうね。

同じくバイクに引っ張られ系の、2人乗りのボートみたいのは
かなり怖そうだった。冗談か本気か知らんが「お母さん」を
連呼してたぞ。
そういえば、男の人は、死にそうな思いをしたときに
母親を呼ぶと聞いたことがあるけど、ほんとうなのかな。
だとしたら、「お母さん」って幸せだなと思う
最後の最後に頼って、名前を呼びたい存在が母親なんだ。
これ以上幸せなことって、ないかもね。

それはさておき、
水中に投げ出された衝撃で歪んでしまったカメラを直して、
最後は自分撮りで映像を残していたことろはさすがプロ。
職業魂というか、アイドル魂というか、アクティビティに
絶叫しながらも、ちゃんと成果は残しているのだね。
最後までカメラを離さないなんて、
大袈裟な例えだけど、ラッパを離さなかった木口小平
みたいじゃないか。などど
時代がかった名前まで浮かんだりしたのだった。