温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

V6コンサート(大阪城ホール)

2013-04-01 12:19:10 | Weblog
3月31日(土)
JA時代の同僚Mに誘われて
V6のコンサートに行ってきた。

長野博くんが「ウルトラマンティガ」(1996年~1997年)
に出演していた頃に何度も行ったけど、
その後は4、5年に一回くらいかな。
何にせよ、久しぶりだった。

V6も結成して18年ということで、当時10代だったメンバーも
30歳以上になり、並行してファンの年齢も高くなっていた。
客席を眺めていると、うしろ姿の体系が、かつてと違って
おばさんになってきている。もちろん私も。
15年ほど前は、開演直前に会場が暗転すると、耳をつんざくような
嬌声があがってうるさかったが、今ではワントーン落ち着いた歓声が
ホールを包み込むのであった。
ステージは、バックダンサーもジャニーズjrもいず、V6の6人のみ。
歌も、ダンスも、メンバーひとりひとりの動きもコメントも、
なんだか大人のキャリアを感じさせるものになっていた。

ライブに行くたび思うのだけど、彼らは、アンコールを終えて
ステージを去る前、客席の右側、左側、そして中央の3方向に
6人手をつないで深々とお辞儀をしてくれる、
その姿がとても気持ち良くて、こちらも、最高のパフォーマンスを
ありがとう、という思いを強くさせられるのだ。
ライトアップされた大阪城を見ながらの帰路は、
清々しく満たされたものだった。

そうそう、MCタイムは、大阪だけに、岡田准一くんの「ひらパー兄さん」
の話題で持ちきり。発表の翌日だったにもかかわらず、
客席には、さっそく「ひらパー兄さん」のうちわを作ってきて
いる人が何人もいた。
それにしても、枚方(ひらかた)なんてローカルな場所で
岡田くんが誕生したことが不思議だと改めて思った。(なんでやねん)



コメント
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