温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

KAT-TUNカウントダウンライブ12/30

2014-01-09 17:05:51 | KAT-TUN
心待ちにしていたイベントというのは
終わってしまうと実にあっけないもので、
もうずいぶん前のことのように思えるのだが、
あれからまだ10日ほどしか経っていない。

12月30、31日に大坂ドームで開催された
「COUNTDOWN LIVE 2013 KAT-TUN」、
30日18時からの公演に行ってきた。
昨年最後にして最大のイベントだった。

晴天の当日、阪急電車と地下鉄を乗り継ぎ
ドーム前に着いたのは16時20分頃。
グッズ売り場で20~30分かかったとしても
開演までに余裕で入場できると思っていたら、大誤算が待っていた。

二日間だけのライブだったので、グッズだけ買いに来た人も
多かったのだろうか、今まで見たことのない大変な人ごみで、
行けども行けども行列の先が見えてこないのだ。
じゅうぶんあると思っていた時間がどんどんなくなっていく。
不安になりながらドームをぐるっと一周し、ようやく売場のテントが
見えた時には開演30分前を切っていた。

この時点で、田口淳之介くんの「うちわ」がすでに売り切れ。
「へー、田口くんいちばんに売り切れ?なんでやろ」と
失礼なことをつぶやくと、
同行の友人S子が、
「(田口くんのだけ)仕入れ数が少ないんじゃないの」
と、さらに失礼なことを言う。
「えー、みんな同じ数だけ入れるでしょ?」
「そんなことないよ、亀梨くんのがいちばん多いよ。」
などと俗っぽい話をしていると、目の前でツアーロゴのキーホルダーが
SOLDOUTになった。

これはまずい。
並んでいるあいだに中丸くんのうちわも売り切れになるのではないか。
それよりも、開演までに間に合うのか?気が焦る。

なんとかパンフレットとうちわなどなど購入し、
会場に入ったのは17時50分。
ここから座席を探さねばならない。
ドームは広い。ゲートナンバーを確かめつつ、お手洗いにも行き、
無事に席についたときには開演3分前だった。
よかった、間に合った~~。

ひと息ついて周りを見ると、
私の隣の席は、看護師の恰好をした50半ばぐらいの女性と、
上田くんのうちわを持った青年の2人連れだ。
・・・??
なんなんだろう、このカップル。
コスプレ好きのおばさんと上田くん好きの若者?
親子なのか、年の離れた恋人同士なのか。
それより、この女性のナース服は、コスプレなのか仕事着なのか?
疑問が疑問を呼ぶうちに会場が暗転した。

<続く>
コメント
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