温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

9/21放送の「まじっすか」:敬老の日特集【後編】

2014-09-23 22:06:14 | 「まじっすか」
136回目の「まじっすか」は、先週に続き
長野県松川村で長生きの秘密を調査。

話を聞いていると、ご長寿の村には
毎日15分とか30分とかウォーキングをしている人が多い。
みなさん、健康を保つ努力をされているのだ。

運動ももちろん大事だけど
歌を歌うなど大きな声を出すのも若さの秘訣。
たしかに中丸くんがインタビューしていた方々、
みな声が大きく、話も方もはっきりしていて聞き取りやすい。
足腰だけでなく歯や内臓や、からだの内側も丈夫な感じだ。

畑仕事に精を出す89歳は、朗々と詩吟を吟ずる。
想像以上の大音声に、中丸くんはどう反応すべきか
困惑の表情?(細かいことだけど、歌は「拝見」でなく「拝聴」だね)

村の「健康カラオケ教室」を訪ねるとおそろいのハッピを着た
ご長寿さんたちが歌にあわせて手拍子したり輪になって踊ったり。
加齢制御医学の専門家の話では、
歌をうたうときは話すときと反対の脳を使うそうで、
右脳と左脳、両方の刺激になるらしい

教室では、歌のまえに10分間のストレッチと
10分間の発声練習をしっかり行う。
大切なのは上手に歌うことより健康のために
「いい声」と「いい顔」で歌うことなのだ。

ウォーミングアップを終えて一曲リクエストされた中丸くんは、
「Real Face」を熱唱!
おばあちゃんたちに「いい声ね~~」と拍手喝采されていた

中丸くんの本気カラオケを機に
松川村だけでなく日本全国のお年寄りに
KAT-TUNの名前を覚えてもらえたら嬉しいね


コメント
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