9/3の「中丸のページ」

今日、９月４日は中丸雄一くんの誕生日である。
おめでとう～～
今年も美しく輝かしい一年でありますように。

昨日の「中丸のページ」に
「ザ少年倶楽部プレミアム」の収録のあと
誕生日のお祝いをしてもらった書いてあった

バースディケーキの写真が載っていたけど、
けっこうリアルな似顔絵のデコレーション。
これって・・顔の上にナイフもフォークも入れにくいよね
どうやって食べるんだろう。

1983年9月4日

９月４日は中丸雄一くんの誕生日である。おめでとう～～今日から輝ける３０代だ。今までよりもっと大人のしなやかさと少年の瑞々しさをあわせもった素敵な男性になってほしい。...

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ザ少年倶楽部プレミアム（8/20）その2

「Premium Talk」と「 Premium Show」のゲストは
葉加瀬太郎さん。
音楽に携わっている方にきていただいて、トークだけでなく
ライブでも共演してほしいと思っていたので、
今回のゲストは本当に嬉しい。

１０歳の時に漠然と、バイオリンで生きていくのかなと思ったという
葉加瀬さんは、中学校の同級生が聖子ちゃんや明菜ちゃんの写真を
クリア下敷きに入れていたときに、自分は憧れのバイオリニストの
写真を入れていたという話や、
大好きな作曲家ブラームスとクララ・シューマンの道ならぬ恋の話など
楽しげに聞かせてくれる。
更にはＫＡＴ－ＴＵＮがバイオリンを教わるスペシャルな企画も。

バイオリン初体験の４人は持ち方からはじまり、
４本の弦のうち真ん中の２本、レとラを弾く練習をする。
解放弦２本だけで、見た目はやさしそうに見えるけど、
弦楽器の音を出すのって、そう簡単ではないのだ。

それでも下げ弓で「レ」、上げ弓で「ラ」と、
みんなすぐにいい音が出るようになる。
やはり芸能人とは芸術の能力に長けた人たちなのだろうか。
とても初めて弾いたとは思えない。

２つの音が出せたら今度は弓を上下させてレとラの繰り返しで、
おお、みるみる音楽らしくなっていく。
４人の音とリズムが綺麗に揃って「レ・ラ、レ・ラ・・」が続いていくと、
そこに葉加瀬さんのバイオリンが重なって
「エトピリカ」の演奏が始まる
練習のつもりがいつのまにか伴奏の一部になっている驚きの展開。

やさしい音色の楽器をさわる時は、自然とやさしい顔になるのかな。
みんなとても柔らかい表情でバイオリンに集中している。
音楽にのせて、スタジオのほんわかした空気が伝わってくる感じだ。

心臓ドキドキの初共演を終えた４人は大興奮、
「オレ、今、草原で弾いてた！」（上田）
「夢の中に入って行く感じがした。」（中丸）と、
それぞれが目を輝かせていた。
こんな貴重な体験ができるなんて、いいなー。
初バイオリン、初コラボを果たしたＫＡＴ－ＴＵＮに
バンドのみなさんから送られる拍手もとても暖かかった。

興奮さめやらぬ中、続いては葉加瀬さんとＫＡＴ－ＴＵＮの
本格コラボレーションである。

「ボクのバイオリン技術、間に合いますかね」と
ボケる中丸くんに、
「いやいや・・・」と手振りでつっこむ
関西出身の葉加瀬さん。
ここからすでにコラボがはじまっている・・？？

＜--続く--＞