ドラゴンズ

和田選手の引退試合。
谷繁選手、名古屋ドーム最後の試合。

ありがとうございました

9/20放送の「まじっすか」企業訪問15:ＪＡＬ

２０１５年も残すところ、あと１００日を切ってしまった。
今年こそは必ずやろうと思っていたことがほんとうに達成できるか、
もういちど気持ちを入れ直す。

さて、１８３回目の「まじっすか」は企業潜入シリーズ（産業スパイみたいやなあ）。
８月のカゴメから１か月振りの１５弾は大手航空会社「ＪＡＬ」である。
天王洲の本社ビルに行くと、『嵐』のポスターがお出迎え。
「僕もバーターで起用してもらうわけには・・」と打診するも、やんわり断られる。

オフィスフロアは最近の会社によくある、部署ごとの仕切りがない作り。
ちょっと前は、パーティションで机を仕切ったりしてたけど、この頃は
固定の席がない会社もある。オフィスのスタイルにも流行があるのかな。

会議室では機内食の企画会議に参加。
機内食は、火が使えない、包丁が使えない、冷凍したものを機内に持ち込むので
新鮮なものは出せない、などなどの制約の中で工夫を凝らしたメニューが
考えられている。
長距離航路で提供される２度目の食事には、吉野家やケンタッキーなどと
コラボしたシリーズがあるそうで、中丸くんは有名ラーメン店とコラボした機内食を提案していた。
企画本部の方たち、なんかよい感じの反応で、これは前向きに検討かも？

本社のあとは羽田空港へ移動し、格納庫の中の整備作業や、旅客機の離着陸の
様子を見学する。

後日談によると、中丸くんの取材はＪＡＬの方に高評価だったらしい
確かに、中丸くんはオフィスで仕事中の人にインタビューしても
真剣な会議の席に入っても、存在が邪魔にならないんだよね。

こいつ何しに来たの？って感じがないので、良い印象を持ってもらえるんだと思う。
それでかな、ＪＡＬの方もとても丁寧に質問に答えたり説明したり
してくれてて、気持ちの良いロケだった。

双方の信頼関係も築けた？ことだし、これを機に中丸くん、いやＫＡＴ－ＴＵＮも
ＪＡＬのＣＭに出るということは・・ないですか？ないですね。

涙の効力

９月１３日の「シューイチ」で堤幸彦監督と中山ヒデが対談。

堤監督は、「スシ王子！」のとき、中丸くんを泣かせたかった、
「泣き顔が見たい」と思ったので、とにかく泣かせたといっておられた。

映画監督って、自分が見たいと思ったものを実際に映像にできるのだ。
なんとすばらしい職業なんだろう。

「泣き」にもさまざまなシチュエーションがあるけど、
ドラマのワンシーンで見たいのは、嬉し泣きより
「悔し泣き」の顔だよね。

ポロポロ泣くより、「涙目」でぐっとこらえられたら、たまらない。

などと、朝からエロ心を触発されたのだった。