KAT-TUN PREMUIM SHOWは約一年ぶりのロックライブ。
バンドやろうぜ!と銘打って一夜限りのロックバンドを結成。
Vocal.KAT-TUN のもとに錚々たるメンバーが集まってくれた。
4人のロッカーが並ぶとビジュアルも個性的だ。
ライブの1曲目は「DON'T U NEVER STOP」。
この曲、バンドで演ったら楽しいだろうなー。
ヘビーなイントロも、ギターをかき鳴らすサビも、思いっきりバンド仕様だ。
ステージに出て行った瞬間に音で楽しくなって、ダンスどうでもいいやって思ったという上田くんは
自由奔放に音楽に没入する。
3人はばっちりダンス合わせてるのに、上田くんだけ踊らずに歌ってること
ちょくちょくあるんだけど、この構図が、不思議ときれいな絵になるのよね。
2曲めは、おお!「BABY B MINE」。
中丸くんのBABY B MINE MINE MINE MI... の印象的な節回し、
オリジナルではエフェクトがかかって機械的な感じだけど、
ここではアナログのMINE MINE MINE...。生バンドと同じ体温の質感が良い。
収録後のトークで、ベースのKen Kenさんは、
KAT-TUNをすごいプロフェッショナルだと言ってくれる。
前からKAT-TUNをかっこいいと思っていたというピエール中野さんも、
短時間で仕上げてくるところがプロだと言ってくれる。
たやすく人をほめなさそうな人たちに評価してもらえて嬉しい。
ラストの曲は、「FIRE and ICE」!
この曲を2013年のカウントダウンライブで聴いたときは、たましいが震えるぐらい感動した。
彼らの前に、もうあのとき以上の困難はないと思っていたのに、
今またもっと大きな困難が立ちはだかっている。
それでも歌詞にあるように、
どんな困難が待ち受けても、突き進んでいくのだろうか。
何度だって立ち上がって、 運命(さだめ)を全て引き裂くのだろうか。
どんどん熱を帯びていくボーカルは、心の叫びのようだった。
ひとりずつステージから去っていく彼らを見ていると、ほんとうにこのまま
KAT-TUNがいなくなってしまうのではないかと、
この場で燃え尽きてしまうのではないかと、バンドの鬼気迫る演奏を聴きながら
涙が止まらなくなった。
このコーナーで番組が終わったら、来月の放送まで泣き続けなければ
ならんところだったが、次の反省会で笑えたので助かった。
半月遅れの田口くん誕生日祝い。
こいつもう辞めるから祝わんでええわ、ってことにならなくてよかったね。
それどころか、誕生日2週間前からメンバーとスタッフがお祝いプロジェクトを実施。
中丸くんは、田口くんがインタビューを受けているうしろで
(こっそり)メッセージボードを出したり紙テープを投げたり、
亀梨君は番組打ち合わせの背後で(こっそり)バースデーソングをうたったり、
わざとバレないようにやっているんだけど、ほんとうに田口くんはまったく気づかない。
そして誕生日当日(11月29日)は少年プレのリハーサル日。
事前にスタジオ入りした上田くんは、高級焼肉弁当を差し入れ。
さらに着ぐるみ姿で田口くんにお祝いの風船を渡すが、これも気づいてもらえない。
弁当といっしょにある方からの差し入れも置いておいたのだが、
田口くんは誰からか確認せずに、この「たい焼き」を食べていた。
あかんやろー!!
VTRで登場した差し入れの主は、リーガル・ハイの服部さんこと里見浩太朗さん。
デビュー10年、30歳の田口くんにメッセージをくれる。
脱退のことをご存知なのかどうなのか、
亀梨さん、上田さん、中丸さんとメンバー1人ずつに呼びかけ、
これからも淳之介をしごいてやって、かわいがってやってください。と、
あたたかい言葉をくださる。
あの手この手のお祝いプロジェクトに、田口くんの目が潤んでいるようだった。
番組からのプレゼントは恒例のオリジナルフォトアルバム。
ページを繰りながら、これは一生の宝だわと田口くん。
宝なのは、アルバムの写真一枚一枚の場面をいっしょに作ってきたメンバーだよね。
そんな大切な「たからもの」を手放して、君はこれからどこへいくのだろう。
バンドやろうぜ!と銘打って一夜限りのロックバンドを結成。
Vocal.KAT-TUN のもとに錚々たるメンバーが集まってくれた。
4人のロッカーが並ぶとビジュアルも個性的だ。
ライブの1曲目は「DON'T U NEVER STOP」。
この曲、バンドで演ったら楽しいだろうなー。
ヘビーなイントロも、ギターをかき鳴らすサビも、思いっきりバンド仕様だ。
ステージに出て行った瞬間に音で楽しくなって、ダンスどうでもいいやって思ったという上田くんは
自由奔放に音楽に没入する。
3人はばっちりダンス合わせてるのに、上田くんだけ踊らずに歌ってること
ちょくちょくあるんだけど、この構図が、不思議ときれいな絵になるのよね。
2曲めは、おお!「BABY B MINE」。
中丸くんのBABY B MINE MINE MINE MI... の印象的な節回し、
オリジナルではエフェクトがかかって機械的な感じだけど、
ここではアナログのMINE MINE MINE...。生バンドと同じ体温の質感が良い。
収録後のトークで、ベースのKen Kenさんは、
KAT-TUNをすごいプロフェッショナルだと言ってくれる。
前からKAT-TUNをかっこいいと思っていたというピエール中野さんも、
短時間で仕上げてくるところがプロだと言ってくれる。
たやすく人をほめなさそうな人たちに評価してもらえて嬉しい。
ラストの曲は、「FIRE and ICE」!
この曲を2013年のカウントダウンライブで聴いたときは、たましいが震えるぐらい感動した。
彼らの前に、もうあのとき以上の困難はないと思っていたのに、
今またもっと大きな困難が立ちはだかっている。
それでも歌詞にあるように、
どんな困難が待ち受けても、突き進んでいくのだろうか。
何度だって立ち上がって、 運命(さだめ)を全て引き裂くのだろうか。
どんどん熱を帯びていくボーカルは、心の叫びのようだった。
ひとりずつステージから去っていく彼らを見ていると、ほんとうにこのまま
KAT-TUNがいなくなってしまうのではないかと、
この場で燃え尽きてしまうのではないかと、バンドの鬼気迫る演奏を聴きながら
涙が止まらなくなった。
このコーナーで番組が終わったら、来月の放送まで泣き続けなければ
ならんところだったが、次の反省会で笑えたので助かった。
半月遅れの田口くん誕生日祝い。
こいつもう辞めるから祝わんでええわ、ってことにならなくてよかったね。
それどころか、誕生日2週間前からメンバーとスタッフがお祝いプロジェクトを実施。
中丸くんは、田口くんがインタビューを受けているうしろで
(こっそり)メッセージボードを出したり紙テープを投げたり、
亀梨君は番組打ち合わせの背後で(こっそり)バースデーソングをうたったり、
わざとバレないようにやっているんだけど、ほんとうに田口くんはまったく気づかない。
そして誕生日当日(11月29日)は少年プレのリハーサル日。
事前にスタジオ入りした上田くんは、高級焼肉弁当を差し入れ。
さらに着ぐるみ姿で田口くんにお祝いの風船を渡すが、これも気づいてもらえない。
弁当といっしょにある方からの差し入れも置いておいたのだが、
田口くんは誰からか確認せずに、この「たい焼き」を食べていた。
あかんやろー!!
VTRで登場した差し入れの主は、リーガル・ハイの服部さんこと里見浩太朗さん。
デビュー10年、30歳の田口くんにメッセージをくれる。
脱退のことをご存知なのかどうなのか、
亀梨さん、上田さん、中丸さんとメンバー1人ずつに呼びかけ、
これからも淳之介をしごいてやって、かわいがってやってください。と、
あたたかい言葉をくださる。
あの手この手のお祝いプロジェクトに、田口くんの目が潤んでいるようだった。
番組からのプレゼントは恒例のオリジナルフォトアルバム。
ページを繰りながら、これは一生の宝だわと田口くん。
宝なのは、アルバムの写真一枚一枚の場面をいっしょに作ってきたメンバーだよね。
そんな大切な「たからもの」を手放して、君はこれからどこへいくのだろう。