220回目の「まじっすか」は、まじになれる趣味を探す企画で
ダム見学に行く。
最近、ダムめぐりを趣味にする人が増えているらしいのだ。
ダムのような巨大建造物は男性ファンが多イメージだが、
この頃はダム好きの女性も多くて、「ダム女(じょ)」とよばれているのだとか。
(関西で「ダムじょ」言うたらノートルダム女学院)
中丸くんは、愛好家の方3人といっしょに首都圏最大級のダム、
神奈川県の「宮ケ瀬ダム」へ。
遠景もかっこいいが、足元から見上げると相当迫力がある。
さっそくめいめいに写真撮影。
ダムの壁面を寄りで撮った写真を見せてもらった中丸くんは、
「ただのコンクリートにしか見えない」と、いつもの静かな暴言。
次は、インクラインに乗ってダムの上部へ。
この日のロケはあいにくの雨模様で、山の上は、何度も来ている方でも
こんな霧はみたことがない、という白さ。
ダムの勾配を見下ろすと、すいこまれそうで怖い。
ダム併設の「水とエネルギー館」では、国交省発行の「ダムカード」がもらえる。
日本各地のダムを訪ねてカードを集めるのも、ダムファンの楽しみのひとつになっている。
施設内のカフェでは、「ダムカレー」という、型抜きごはんをダム、カレーを水に見立てた
人気メニューもある。
ダムにこんな見学施設があるなんて知らんかった。
ご当地カレーを味わったあとは、観光放流の時間にあわせてふたたび下へ。
ダムから放流される水は1秒間に30トン。放水時間6分。
水しぶきも水圧で舞い上がる風もすごく、
放流後は全身水しぶきでずぶ濡れ。
ヘルメットをかぶっていたにもかかわらず、髪もびしょびしょになっていた。
中丸くんが今後ダム巡りを続けるかどうかは定かでないが、
今回体験した以外にもいろんな楽しみ方ができそう、とのことだった。
ダム見学に行く。
最近、ダムめぐりを趣味にする人が増えているらしいのだ。
ダムのような巨大建造物は男性ファンが多イメージだが、
この頃はダム好きの女性も多くて、「ダム女(じょ)」とよばれているのだとか。
(関西で「ダムじょ」言うたらノートルダム女学院)
中丸くんは、愛好家の方3人といっしょに首都圏最大級のダム、
神奈川県の「宮ケ瀬ダム」へ。
遠景もかっこいいが、足元から見上げると相当迫力がある。
さっそくめいめいに写真撮影。
ダムの壁面を寄りで撮った写真を見せてもらった中丸くんは、
「ただのコンクリートにしか見えない」と、いつもの静かな暴言。
次は、インクラインに乗ってダムの上部へ。
この日のロケはあいにくの雨模様で、山の上は、何度も来ている方でも
こんな霧はみたことがない、という白さ。
ダムの勾配を見下ろすと、すいこまれそうで怖い。
ダム併設の「水とエネルギー館」では、国交省発行の「ダムカード」がもらえる。
日本各地のダムを訪ねてカードを集めるのも、ダムファンの楽しみのひとつになっている。
施設内のカフェでは、「ダムカレー」という、型抜きごはんをダム、カレーを水に見立てた
人気メニューもある。
ダムにこんな見学施設があるなんて知らんかった。
ご当地カレーを味わったあとは、観光放流の時間にあわせてふたたび下へ。
ダムから放流される水は1秒間に30トン。放水時間6分。
水しぶきも水圧で舞い上がる風もすごく、
放流後は全身水しぶきでずぶ濡れ。
ヘルメットをかぶっていたにもかかわらず、髪もびしょびしょになっていた。
中丸くんが今後ダム巡りを続けるかどうかは定かでないが、
今回体験した以外にもいろんな楽しみ方ができそう、とのことだった。