温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

10/23放送の「まじっすか」セメスポ5

2016-10-25 16:00:01 | 「まじっすか」
234回目の「まじっすか」は、世界を目指せそうなスポーツ第5弾。

ひとつめは『モルック』というフィンランド発祥の競技。
12本のピンに向かって木の棒を投げ、複数のピンが倒れたら倒れた本数、
1本だけ倒れたらピンに書かれた数字(1~12)が得点になる。
交互に投げ合い、50点先取したほうが勝ち。
棒を投げるフォームはボーリングやペタンクに似ている。

アンダースローのコントロールが絶妙な中丸くんは、
狙った1本を的確に射抜くなどミラクルプレイを連発。
日本代表選手との試合に競り勝ち、新たな才能を開花させていた。

ふたつめのスポーツは日本生まれの『エスキーテニス』。
卓球のラケットより大きくテニスのラケットより小ぶりなラケットで
羽を打つ。
羽といってもシャトルコックではなく、泡立てネットみたいな羽のついた球体で、
それをワンバウンドまたはノーバウンドで打ち合う。
ネットは低くて競技者の膝下ぐらい、卓球ネットほどの高さしかない。
ネットの低いテニスという感じだろうか。

「エスキーテニス」はダブルスということで、佐藤アナも競技に参加。
個人練習では初めて持ったラケットを上手に使って球を打っていた2人だったが、
いざダブルスで試合となると、どうも勝手が違うらしい。
空振りしたり返球がアウトになったりネットにかかったり、ミスを連発。

お見合いで失点したときには、某大国の大統領選みたいに
お互いを非難し合うありさまになった。
最後はしぶしぶ佐藤アナが折れていたけど、この時のプレーは中丸くんに
問題があったと思うなあ・・。

結局試合は良いところなく、70代の年配ペアに完敗だった。

今回に限らず、中丸くんは瞬間の判断で動くものより
じっくり照準を定める競技が向いてるね



コメント
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