温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

11/8のペンペン校長

2016-11-09 16:30:30 | 「中丸のページ」
きのうのペンペン校長のお悩み相談、
一通はブルネイの方からのお便り。

20歳になったばかりの彼女は、
「猫背」の癖を直す方法が見つからなくて悩んでいると言う。

自分も直す方法を知りたいというペンペン校長(ペンギンなのに猫背!?)は、
常に意識すれば改善されると思う。と、思案気味。

うん、ほんとに。姿勢の悪さって、自分で気を付ける以外
直す方法ないのよね。
あと、猫背改善ストレッチね。腰痛や肩こりにも効くよ。


ところで、猫背って英語で「slouch」って言うんだと、この相談読んではじめて知った。
直訳すると「前かがみ」や「うつむき」という意味だ。
和英辞典を引くと、「stoop」という単語も出てくる。
これも前かがみの姿勢のことで、猫背とはちょっと感じが違う。

そう思うと、
「猫背」ってわかりやすくておもしろい日本語だ
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11/6放送の「まじっすか」パティシエ15

2016-11-09 13:33:07 | 「まじっすか」
亀梨くんの保険見直し本舗のCM見たぞ!!
「絶滅危惧種篇」かなり良いわ。
「同窓会篇」には遠藤要さんも出ているのね。
遠藤さんと上田くんが大親友って、先週の体育会TV見るまで知らなかったよ。

さて、236回目の「まじっすか」はパティシエ企画15弾。
アイシングクッキーに続くお菓子の家プロジェクトの2回目は「飴細工」。
大掛かりなデコレーションが作れる飴細工は、お菓子の家に持ってこいなのだ。

細工に使うアメは水あめと水とグラニュー糖を40分程度煮詰めたもの。
どろどろに煮詰まったアメを引き伸ばして、畳んで・・・を繰り返してツヤを出す。

ゴム手袋をはめているとは言っても薄い手袋だし、持つのもやっとぐらい
あっつあつのアメを手早く扱わなくてはいけないし、
ただでさえ熱いところに、冷えて固まらないよう高温のライトを当てながらの作業。
中丸くんは、100度を越す熱さのアメに大苦戦である。

「引きあめ」がようやく良いツヤになったところで、薔薇の作り方を教わる。
お菓子の世界は薔薇の登場回数多いですね。と中丸くん。
確かに。なんといっても華やかだものね。
和菓子の世界は、「梅」や「椿」が多いかな。

バラの花びらは、ゆっくり作っていると固まって割れてしまうし、折れそうなぐらい
薄~くしないと繊細な花びらに見えないし、かなりの修練がいりそうだ。
細かい細工は無理だけど、大きなものだったらいけそうということで、
今回は屋根に付けるうずまきキャンデーを作る。

飴細工のもうひとつは、空気を入れて風船みたいにふくらます「吹きアメ」。
こちらも、プロの手にかかると真珠のような光沢の球体になる。
初めてでこれだけできればと褒められた中丸くんの吹きアメは、薄い部分と
厚い部分の不均一はあるが、きれいなまん丸。
大きさの違うふたつの球でゆきだるまを作る。

更に、和菓子の菅さん(動画で登場!)から教わった「練りきり」でふくろうを作り、
雪だるまの頭にも「練り切り」で作ったぼうしを被せる。
抹茶で作った芝生を敷き詰めてアイシングクッキーの家を置き、
ゆきだるまとふくろうを飾って、一気にクリスマスっぽくなったお菓子の家が
スタジオに登場した。

あと1回シミュレーションをして、その次はいよいよ本番に入るとのこと。
高さ180cm位を予定しているというから、かなりの大作だ。
亀梨くんと上田くん、手伝いに来てくれないかなあ。

お菓子の家の完成予定は年内。
12月25日が日曜日だから、この日に照準を合わせているのだろうか。
寒い時期で日持ちするから、数日間でもどこかに展示できるといいね。
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