温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

今夜のプレバト!

2016-11-17 21:12:21 | 中丸雄一くん
ははは。中丸くんの俳句、へたくそだったなあ。
成績は、25点才能なしの最下位。
犬の目線で作った句は季語も曖昧でひどかった。

片や生け花査定は、才能ありの第一位!
バラとトルコキキョウが印象的な作品は
直すところなし、100点満点と
假屋崎先生に大絶賛されていた。うれし~。

一位と最下位って両極端だけど、
インパクトのある成績で良かったかも?!

これからもまたプレバト出て、
俳句はもっとレベルアップしてほしいなー。
生け花は特待生目指してほしいなー


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さよならは再び逢うまでの約束

2016-11-17 17:17:49 | 中丸雄一くん
『切ない日本語で、なんとなく気に入っているから。

 普段使いたいと思っても、なかなか使う場面がないから。』

そんな理由で、中丸くんはライブの最後に「さようなら」と言う。

ペンペン校長の悩み相談コーナーが、「中丸のページ」で毎日更新されている。
そこには、悩み相談だけでなく質問も届く。先日は、

中丸くんがライブの最後に「バイバイ」ではなく
「さようなら」とゆうのが気になる、というお便りが来ていた。

ペンペン校長は、返事の最後に
『「ゆう」じゃなくて「言う」』だと、投稿者に書き方指導までしていた。
さすが、中丸くんの作ったキャラクターだ。言葉遣いにきびしい。

そして、中丸くんが「さようなら」を言う理由が上記である。

言われてみれば、確かに毎日の生活を思い返して、別れの場面で
「さようなら」を使うことはほぼない。

仕事から帰るときは「失礼します」だし、友人に会って
別れるときには「じゃあね」や「またね」だろう。

では、なぜ「さようなら」を使わないのかと考えると、
そこにいろんな感情が入ってくるからではないか。

「バイバイ」から感じるのは、お互いに手を振ってその場から立ち去る行為だけだが、
「さようなら」にはその行為に別れへの寂しさや名残惜しさが加わる。
「バイバイ」の気軽さがないぶん、次に会えるまで時間がかかりそうな感傷も加わる。

いつかわからないけれど必ずまた会いましょうと、
さようならとはそういう約束の言葉で、
次に会うまでの時間を待ち続ける、
終わりと同時にはじまりでもある、切ない言葉なんだと思う。

そんな言葉が好きだという中丸くんの感性が、作詞に活かされているのかと、
「クレセント」や「Snow FIake」を聴いて思う。

今夜はプレバト!の放送日だが、初参加の中丸くんは、
どんな俳句を詠み、どんな生け花をしたのか、そしてどんな評価を受けたのか。
期待と不安が入り混じる。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/13放送の「まじっすか」パティシエ16

2016-11-17 13:50:00 | 「まじっすか」
この日のオープニングはフィギュアスケートの話題。
4回転ジャンプに注目が集まる昨今、中丸くんはジャンプが出来る、出来ないで評価がわかれて
芸術点軽視になっていったりしないのか心配と言う。
いえてる。
ジャンプにばかり重きを置きすぎると競技者生命を縮めそうで、そういう方面も気になる。

さて、237回目の「まじっすか」はパティシエ企画16弾。
家作りの最終シミュレーションで、大きなお菓子作りに挑む。
作りたいのは、家の壁部分にあたる横幅1メートルのクッキーだが、
いつも指導してくださるトップパティシエさえ、そんな大きいクッキーを焼いたことがない。

割れを防ぐため小麦粉の比率を増やすことにして用意した材料は
小麦粉14キロ、バター3.5キロ、卵70個・・・。
これらを機械でかきまぜ、寝かせて生地を作ったものの、
大量の生地を均一に伸ばすことができない。

さすがにこの方法は現実的ではない(今まで気が付かなかったのか?脚本か?)
ということで、一枚板の壁はやめ、レンガ大のクッキーをならべることに変更。
今度はたくさんのクッキーを作らなくてはならないため、料理学校の生徒さんにも
お手伝いしてもらう。レコールバンタン様、全面協力である。

板状クッキーを鉄板に敷き詰め、ココアクッキーで窓枠を作り、オーブンに入れること一時間。
煉瓦の壁が焼き上がる。
小麦粉を多くしたのでやや硬めだが、ちゃんと食べられる。

次に作るのは巨大マシュマロの雪だるま。
こちらも、重さでつぶれないようゼラチンを多くして冷やし硬め、
2つのボールを合体させて球体を作る。
いちばん大きいボールで胴体、ひとまわり小さいボールで頭部を作り、
マシュマロで作った目鼻をつけて帽子をかぶせる。
頭と胴体のバランスが悪くて倒れそうなので、頭を小さくするとか
検討事項はあるけれど、完成品の予想はついた。

いよいよ次は本番の『お菓子の家』だ。
中丸くんの報告によると、当初は食べられるものだけで作る予定だったが
木や金具は使うことになるそうだ。
そりゃあ、雪だるまの芯に割り箸入れるだけでもずいぶん違うと思うよ。

1年3か月の長期プロジェクト、それも中丸くんの得意なスイーツ企画の集大成だ。
会心作めざしてがんばって!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする