277回目の「まじっすか」は、専門書を扱う本屋さんを
訪ねるシリーズの第4弾。ロケ地は本の街「神保町」だ。
おおお、行きたい。
一軒目は古書センタービルにある動植物の専門書店。
「鰻学」とか、何が書いてあるんだろ?ってタイトルの本がある。
店主おすすめ「月刊 むし」という雑誌は
1971年創刊で、毎号1種類の虫について特集が組まれている。
マニアックだなーと雑誌を繰っていた中丸くんは、自分は「イトトンボ」が好きで、
夏休みには、一日で200匹ぐらいトンボを捕まえたことがあると言う。
へええ、
中丸くんって虫さわるように見えないのに、意外だなあ。
少年時代は荒川の堤防で虫を追いかけていたのだろうか。
スタッフさんも、そういう少年のときがあったんですね、なんて言っている。
虫好きの一面があきらかになった中丸くんは、童心に帰ったのか、
イモリとヤモリの違いは何かとか、イルカとクジラはどう違うかとか、
スタッフに動物クイズを出してくる。
イモリは水棲でヤモリは陸棲、イルカとクジラは大きさの違い、
いちいち店主に「合ってます?」と聞き、「合ってます!」と言われると
ものす~ごく得意そうな顔。
いやそんな、小学2年の理科程度のことで自慢されてもなあ・・。
「虫の味」という食べられる虫についての本を見ながら、
テレビ番組でアリやいもむしを食べたことがある、
変な味はしなかった記憶があると、淡々と話すところもやや意外。
そういうところはびびりじゃないのね。
私も食べたことあるが、いもむしは炒めると香ばしくて美味い。
2軒目はねこの本に特化した書店。4年前にねこの専門書店に転向し、
猫好きのあいだでも知られる店になってきたとか。
店内にはかわいい写真集がいっぱいあるけど、わけても
前足の先っぽのパーツ本「ねこのおてて」が
たまらなくかわいい。
ねこのパーツ本は「舌」「鼻」「肉球」などバラエティ豊富。
私はねこが丸まってすわっているときの
後姿が大好きなんだけど、ねこケツ本ってあるのかな。
猫がジャンプする瞬間を捉えた写真集「飛び猫」を撮った男性は、
猫好きなのに、アレルギーがあるので猫が飼えない。中丸くんは、
ああ、それはツライ、もどかしいですねと、いたく同情していた。
今回は猫本をいっぱい見て、なりきり猫パンチもしてみたりして、
中丸くんも犬派からちょっとは猫派になったかな?
訪ねるシリーズの第4弾。ロケ地は本の街「神保町」だ。
おおお、行きたい。
一軒目は古書センタービルにある動植物の専門書店。
「鰻学」とか、何が書いてあるんだろ?ってタイトルの本がある。
店主おすすめ「月刊 むし」という雑誌は
1971年創刊で、毎号1種類の虫について特集が組まれている。
マニアックだなーと雑誌を繰っていた中丸くんは、自分は「イトトンボ」が好きで、
夏休みには、一日で200匹ぐらいトンボを捕まえたことがあると言う。
へええ、
中丸くんって虫さわるように見えないのに、意外だなあ。
少年時代は荒川の堤防で虫を追いかけていたのだろうか。
スタッフさんも、そういう少年のときがあったんですね、なんて言っている。
虫好きの一面があきらかになった中丸くんは、童心に帰ったのか、
イモリとヤモリの違いは何かとか、イルカとクジラはどう違うかとか、
スタッフに動物クイズを出してくる。
イモリは水棲でヤモリは陸棲、イルカとクジラは大きさの違い、
いちいち店主に「合ってます?」と聞き、「合ってます!」と言われると
ものす~ごく得意そうな顔。
いやそんな、小学2年の理科程度のことで自慢されてもなあ・・。
「虫の味」という食べられる虫についての本を見ながら、
テレビ番組でアリやいもむしを食べたことがある、
変な味はしなかった記憶があると、淡々と話すところもやや意外。
そういうところはびびりじゃないのね。
私も食べたことあるが、いもむしは炒めると香ばしくて美味い。
2軒目はねこの本に特化した書店。4年前にねこの専門書店に転向し、
猫好きのあいだでも知られる店になってきたとか。
店内にはかわいい写真集がいっぱいあるけど、わけても
前足の先っぽのパーツ本「ねこのおてて」が
たまらなくかわいい。
ねこのパーツ本は「舌」「鼻」「肉球」などバラエティ豊富。
私はねこが丸まってすわっているときの
後姿が大好きなんだけど、ねこケツ本ってあるのかな。
猫がジャンプする瞬間を捉えた写真集「飛び猫」を撮った男性は、
猫好きなのに、アレルギーがあるので猫が飼えない。中丸くんは、
ああ、それはツライ、もどかしいですねと、いたく同情していた。
今回は猫本をいっぱい見て、なりきり猫パンチもしてみたりして、
中丸くんも犬派からちょっとは猫派になったかな?