温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

11/8の「ペンペン校長」みょうが

2017-11-09 21:09:20 | 「中丸のページ」
ペンペン校長、今日(11/9)も劇場視察に出張だ。
公演ももうすぐ折り返し。
集中力を高めて頑張って!

さて、そんな多忙なペンペン校長には、
悩み相談や校長宛のお便りだけでなく、
中丸くんへの質問も届く。

きのうのお便りの1つは
中丸くんへ、
絶対みょうが好きですよね?と
確信に満ちた質問。

うん、わかる。
中丸くん、香りの良いお野菜好きそう。

校長からのお返事にも好きだとある。

うわー、なんか嬉しい。
私もみょうが大好きだ。
関係ないけど、
父方の家紋は「違い茗荷」。
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東京物語3

2017-11-09 17:19:51 | 中丸雄一くん
11月1日、水曜日
昨夜は人生で初めて、ホテルのバーというハイソな場所へ行った。
人との交わりが増えれば新しい経験も増えるのだと実感した。

二泊三日もあっという間で、夕刻には新感線で帰宅だ。
麻衣子さんは娘さんと現地合流して、14時の公演を見に行くことになっている。
私は明るいうちに外観の写真を撮りたかったので
一緒にグローブ座まで行くことにした。
そのあとは日本橋か銀座で時間をつぶそうと思っていた。

ところが、娘さんが開演時間にまでに到着できないことがわかった。
チケットは麻衣子さんが持っている。さてどうしよう。
私がチケットを預かって外で待っていて、手渡しするのが確実だ。
しかし、べらぼうに良い席だったので、ここを数十分空席にするのは
いたたまれない。
お二人でメールで話し合われた結果、私が席を譲ってもらうことになった。

新大久保駅前のそば屋で、開演まで50分を切ってからの急展開だった。
これが事実とは、しばらく信じ難かった。
一般発売も、当日券も手に入らず、何度も転売サイトに手を出しかけては
それはいかんと思いとどまり、諦めて帰るはずだった。
中丸くんを通じての出会いがこんな驚きを生んだのか。
興奮と動揺で手が震えたが
それでも蕎麦はしっかり食べた。そば湯もいただいた。

一日置いての舞台は、冒頭の芝居のセリフが少しゆっくりで
聞き取りやすくなっていた。
影絵の手遊びのところも、手元を大写しにして、わかりやすく改良されていた。

記憶違いかもしれないが、大喜利の場面は、たしか
ふとんからむくっと起き上がって、すたすたとスロットに歩み寄っていて
ちょっと唐突だったのが、
「こんなの前からあったかなあ・・」とつぶやきながら
スロットのレバーを下すように演出が変わっていたと思う。
それで、不思議な時間に迷い込んでいる感じが伝わりやすくなっていた。

歌のコーナーは、歌のまえに、この舞台のために作った新曲ですと
曲紹介のコメントが入って、
ここからは歌を聴くのだと、気持ちの切り替えがしやすかった。
前の時は、舞台が暗転して再登場して、すぐ歌、だったと思う。(違っていたらすみません)

2日前にもバナナとチョコの香りが客席に届いているか気にしていた中丸くんは、
この日はついにアンコールの時間を使って、香りのひろがり具合を検証。
ステージ脇の送風装置で香りを飛ばし、香りが届いた人は挙手していって、
その分布から空気の循環を確認していた。
なんだか、一緒に舞台を作っているような不思議な一体感だった。

こうして演出が微調整されていくのを目の当りにすると、
後半の舞台がどうなっていくのかと、大阪公演が見たくてたまらなくなった。
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