温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

11/19放送の「まじっすか」まじっすか夫婦2

2017-11-21 16:16:30 | 「まじっすか」
286回目の「まじっすか」は11月22日「いい夫婦の日」にあわせて
まじっすかな夫婦を訪ねる。
去年はプロレスラー夫婦とマジシャン夫婦だった。

今回登場した一組目は、「B’Z」大好き夫婦。
経営しているラーメン屋さんの店名は、「B’Z」にあやかって「稲葉」だ。

夫婦揃ってファン歴は20年以上で、店内にもご自宅にもグッズがいっぱい。
「B’Z」のためならいくらお金を使っても惜しくはないと、
わかる、わかる。
むしろ「B’Z」のために毎日がんばって働いていると言っても良いと、
わかる、わかる。
それが生きる活力の一つだものね。

学生の頃、いつも稲葉さんの写真を持ち歩いていた奥様は、中丸くんに
「ご主人と稲葉さんとどちらが好きですか?」と聞かれて
「稲葉さんです。」と即答。そりやそうだろ。

奥様は雑誌の切り抜きもきれいにクリアファイルに入れて保存していて、
CDの包装ビニールも捨てられないと言う。
わかるわ。
お店でもらったCDカバーに入れ換えても、もとの袋は捨てられない。
わたくしごとだが、KAT-TUNのライブで「会報フォルダ」を買ったけど、
結局ふうとうも捨てられなくてそのまま置いてある。

二組目は、プロゲーマーのご夫婦。
収入は所属しているチームのお給料と、大会の賞金だそうだ。
ご主人は格闘ゲームの世界チャンピョンだそうだが、そこまで強くなるための
一日のスケジュールは、食事と睡眠以外の時間はすべて「練習」。

ゲームをするのではなく「練習」というところに過酷さを感じる。
プロになると、ゲームを楽しむ感覚じゃないんだろうな。

中丸くんは、今回取材をして、夫婦共通の趣味がひとつあると良いなと思ったと
総括していた。
うむ、全て一緒である必要はないけど、共通の趣味があるもの
良いかな。

私は、若い頃は趣味を共有できる人が理想だと思っていたが、
年を取ると、別々の趣味を別々に楽しむほうが良いと思うようになった。

お互いの趣味を容認していれば、それぞれに好きなことのために
可能な範囲の時間やお金が使えれば、それもまた夫婦円満の秘訣になると思うのだ。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする