温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

3/8放送の「まじっすか」東京23区豊島区池袋

2020-03-18 21:30:00 | 「まじっすか」
395回目の「まじっすか」は東京23区の旅第8弾
豊島区池袋。
池袋ってサラリーマンがいっぱいいるイメージだなあ(合ってる?)
十年以上前のはなしだが、喫茶店のコーヒーが
銀座よりずいぶん安かったと記憶している。

さて、
池袋駅前で情報収集した中丸くんが最初に向かったのは
「乙女ロード」にあるコスプレグッズの専門店。
公式の衣装をはじめ、ウィッグやメイク用品まである。

お店に人に勧められ、中丸くんも「鬼滅の刃」のコスプレをしてみる。
おお・・~?
ウィッグは取って付けたみたいだけど
派手な柄の着物や長い耳飾りは不思議となじんでるから
まあ似合ってるのか?
人気漫画の主人公になりきるのはやはり楽しいようで、
中丸くんは
「この後のロケこれで行きましょう。」と、まんざらでもなさそうだ。
決めセリフを言ったり、刀を抜いてポーズを決めたりすると
絶対テンションあがるもんね。

「老眼めがね博物館」という変わった名前のめがね屋さんでは
スタジオへのお土産にサングラスや老眼鏡を大量購入。
老眼鏡の必要な人は何人いるかと考える中丸くんに
店のご主人は
「悩むほどの値段じゃないから多めに買っていけば。」と言う。
たしかにサングラス390円とか
老眼鏡150円とか、目が悪くなったかと思うぐらい安い。
大量に仕入れるゆえの安さということで、
そのぶんデザインの型落ち感は否めないから
実用プラス受け狙いもあるのだろうか。

中丸くんが気に入って買ったというサングラスは
スキーのゴーグルみたいな、がっしり大きいサングラス。
中山ヒデに「トムキャットかと思った。」といじられていた。

世代的に中丸くんは「トムキャット」がピンとこないようだったが
隣の席の笛吹さんは大うけしていた。
もちろん私も爆笑だった。

TOMCATの「ふられ気分でロックンロール」(1984)は
時代を超えて共感を得られる傑作だと思う。
歌詞もキャッチーなメロディも良い。
中丸くん、カバーどうですか。




コメント
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