3月22日でKAT-TUN は
デビューして14年を迎えた。
自分では新参ものだと思っていたが
ファンクラブに入ってもう10年を越えた。
振り返れば
彼らを好きになってからの時間は幸せだった。
どんなに遠い存在の人であれ
好きという気持ちだけで毎日の風景が違って見えた。
生まれてはじめて、ライブを見にドームへ行ったり、
他府県まで出掛けたりした。
四十半ばを過ぎてから
こんなに楽しいことに出会えるとは思わなかった。
もちろん楽しいことだけでなく
悲しいこともある。
幸せが大きいぶん、辛さも大きく返ってくる。
どうしようもなく苦しかったり
苛立たしかったり、くやしかったりもする。
アイドルを好きになってこんな思いをするのかと
泣けてくるときもある。
それでも
やはり彼らが好きだ。
亀梨くんも上田くんも中丸くんも
この世にひとりしかいない。
彼らが作り出すものは彼らにしか作れない。
自分があと何年生きられるとしても
もうこんなに
感情を傾けられる相手に出逢うことはないだろう。
14年目も15年目も、その先も。
デビューして14年を迎えた。
自分では新参ものだと思っていたが
ファンクラブに入ってもう10年を越えた。
振り返れば
彼らを好きになってからの時間は幸せだった。
どんなに遠い存在の人であれ
好きという気持ちだけで毎日の風景が違って見えた。
生まれてはじめて、ライブを見にドームへ行ったり、
他府県まで出掛けたりした。
四十半ばを過ぎてから
こんなに楽しいことに出会えるとは思わなかった。
もちろん楽しいことだけでなく
悲しいこともある。
幸せが大きいぶん、辛さも大きく返ってくる。
どうしようもなく苦しかったり
苛立たしかったり、くやしかったりもする。
アイドルを好きになってこんな思いをするのかと
泣けてくるときもある。
それでも
やはり彼らが好きだ。
亀梨くんも上田くんも中丸くんも
この世にひとりしかいない。
彼らが作り出すものは彼らにしか作れない。
自分があと何年生きられるとしても
もうこんなに
感情を傾けられる相手に出逢うことはないだろう。
14年目も15年目も、その先も。