７歳の視点

今日は職場で行事があるので
めずらしくスーツを着て出支度をしていると
登校前にうちに来ていた姪っ子が、
「いつもと違う」と言う。

このブログに何度かでてきた姪っ子（甥の子供だからほんとうは
姪ではないが）は、はやいもので小学生になった。

５歳の誕生をむかえたとき、自分はもう大きくなったから
キンプリに入れると思っていた彼女も、４月から小学２年生だ。
ちなみに、キンプリの平野くんとsexyzoneのケンティが好きなのは
あいかわらずだが、ケンティのほうが圧倒的に好きらしい。

そんな姪がパンツスーツの私を見て、
「いつもブカブカのおばあちゃんみたいな服着てるのに
今日はお母さんみたい。」と言う。
なるほど。お母さんはスーツで仕事に行ってるんだな。

それにしても、女の子の着眼はスルドイ。
おばさんの服装など誰も見ないしと
動きやすさ最優先でゆったりサイズの服ばかり着ていたら、
思いがけず近いところで見られていたことがわかって驚きだ。

たまに学童保育にお迎えにいくと、指導員さんに
「おばあちゃんが迎えに来はったよ。」などどいわれて、
確かに、もう孫がいてもおかしくない年だもんな・・と
思っていたが、あながち年齢だけの問題ではないのかもしれない。

らくらくブカブカはちょっとつつしんで、もうちょっと
スカッとした服、着てみるか・・？