温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

Johnny's World Happy Live with YOU Day2 KAT-TUN(続)

2020-06-24 19:09:11 | KAT-TUN
「WILDS OF MY HEART」は亀ちゃんのパフォーマンスに唸る。

「聞こえない」はじめ、カメラを覗きこむように歌ったり
客席のあいだを歩いたり、
動画を見ているファンに寄り添ってくれている。
全力で暴れ、全身で歌う上田くんにも胸打たれる。

ここで思い切り盛り上がって、一旦MCかな、と思ったら
続けてもう1曲。
メインステージに集合して「We are KAT-TUN」だ。緩急ありすぎ!
3月のHappy Liveでは
「what's up」が「wash up」になっていたのが
今回はうまいこと「smile up」に変わっている。
しれっとプロジェクト名入れたわね!!

「手を洗って We are KAT-TUN」のところは
替え歌ニューバージョンで
「距離を保って We are KAT-TUN」に。
もとどおり、手をつなげるのはいつだろう。

トークタイムでは、皆、ライブの大きい音が久しぶりで
耳がキーンてなってたのか、単語の聞き間違いがひどい。
上田くんは「百獣の王」の
「百獣(ひゃくじゅう)」を
「墨汁(ぼくじゅう)」と聞いたり
亀ちゃんはおでんの具の「もちきん(もち巾着)」を
「おじ貴」と聞き間違えたりする。
「おでんの具に叔父貴」とか「叔父貴を煮込む」で盛り上がる
KAT-TUNの無邪気さよ。

亀ちゃんの茶々に素っ気ない反応をすることも多い中丸くんだが
この日はご機嫌さんだったのか、
“どんくりみたいな帽子”という髪型いじりに
「そうそう・・」と乗っかっていていた。
上田くんが
この悪ノリひさびさじゃない?と言っていたけど、
ほんとうに久しぶり。
こういう小5レベルのやりとりを聞くとなんかホッとする。
馬鹿なはなしができる相手って、大切よ。

最後の曲は「Dead or Alive」
サーチライトみたいな照明がステージと客席を照らしてドキドキ感を煽る。
ステージの映像と重なって
画面いっぱいにタイトルとグループ名が出るのが
映画のオープニングみたい。これは動画ならではの演出なのかな。

個人的にすごく好きなのは
間奏のダンスシーン。
ダンスはもちろん、赤い照明と映像がとんでもなく格好良い。

「I gave my life・・・真実の声を奪われたまま」の
亀ちゃんと上田くんが歌ってるうしろで
中丸くんがキメキメに踊ってる場面も好きだ。

2月から現在進行形で、世界中がまさに
「Dead or Alive」の状態に置かれている今、
選曲のタイトルや歌詞のひとつひとつから
彼らのメッセージが伝わってくる感じがした。

今回も、一度見たらまた見たくなる、
見るたびに新しい発見のあるライブだった。

可能であれば第3弾も、
まだまだライブ配信を続けてほしい。
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