ザ少年倶楽部プレミアム8/19-2

今回の「大人の修学旅行」、スペシャルなだけあって
放送時間もいつもの３倍ぐらい長く、企画も盛りだくさん。

和菓子作りのあとは鴨川の納涼床で、京料理の晩ごはんである。
ふたりが歩いてるのは、上木屋町だね。
行き先は、店の名前が出ないのでいい加減なこと言えないが、割烹露瑚かな。
細い路地を通っていくところが趣あるのよね。
木造の、町屋のお店。部屋に入ると、開け放った窓のむこうには、暮れ時の鴨川。
東山も見渡せて良い眺めだ。まさにＴＨＥ京都。

ここに来る前、ふたりはレンタル着物屋で和服に着替えて
さらにＴＨＥ京都な気分になっているのだが、この着物が残念ながらしっくりいってない。
お店でプロに着せてもらっているハズなんだけど、
それにしては着付けがへたくそなんだなあ。
襟がきっちりしてない。男性の着流しにしては帯の位置が高い。
女の子の晴れ着みたいに、ウエストでギュッと締めては駄目だ。
男の人の帯は腰骨で巻かんと。
着物レンタルするお客さんは女性が多いだろうから、男性の着付けは
慣れてないのかもしれんけど、もっとすっきり着せてあげてほしかったなあ。

着物の不満はさておき、鴨川の景色に歓声をあげた二人は、こんどは
繊細なお料理の数々にため息。
いつもとは違う豪華すぎる修学旅行に不安を覚えた中丸くんが
「番組最終回じゃないですよね・・！？」とスタッフに尋ねる場面も。（それだけは勘弁して～～）

川風を受けつつ箸を運んでいると、サプライズでお座敷に舞妓さんがやってくる。
２人ともびっくり仰天であわてて正座！
舞妓さんがとなりに座ってくれるなんて、ない経験だもんねえ。
ずっと正座でトークも敬語のままの田口くんと中丸くんがとっても初々しい。

お座敷遊び「とらとら」で勝っても負けても舞妓さんに
うまくお酒をすすめられ、「かわいい」とでれでれの田口くん。
三味線のお囃子にあわせた踊りが上手だった中丸くんも、
事務所的に大丈夫なんでしょうかと言いつつ、「気分が良い」とご機嫌だった。

旅の夜の最後は、ふたりきりで飲みながらＫＡＴ－ＴＵＮの今までや
これからのことを語りあう。
主張の強い個性派揃いのグループで、自分ができるのは「調整役」ぐらいだと言う中丸くん。
グループをまとめることができていればメンバーは減っていないと、
酒が言わせるのか、切ない本音もこぼす。

ああ、中丸くんはメンバーが減るのをとめられなかったことに
責任を感じているのだなと思うと胸が痛くなった。
去って行った人たちにも、主張があり理想があり、正直問題もあったのだから
誰が悪いのでもなく、誰にも止められなかったと思うのだけど、
それでも心の痛みはどこかに残り続けているんだろうな。

いやなこともあったかもしれないけど、そのぶん、
支えてくれる人がいることに敏感になれた、とも。
その気持ちは、彼らのライブを見に行くたびに、強くこちらにも伝わってくる。

ツラいことや悲しいことや、それゆえに何倍にも嬉しいことや、
いろんな経験をしていい意味で大人になった先に見える光明。
酸いも甘いも噛み分けた彼らがどんなグループになっていくのか。
「楽しみですよ、今後が。」という中丸くんの言葉に私も強く頷くのだった。

修学旅行レビューめちゃ長なったやないかい！
番組のラストはお楽しみＫＡＴ－ＴＵＮプレミアムショー。
こちらも先月のサマーソングメドレーの未公開シーンである。
ライブ終了後のトークと、急きょもう一曲の「ＳＵＭＭＥＲ　ＥＭＯＴＩＯＮ」。
みんないい顔してて、やっぱりライブは楽しそうだ

いつも収録日直前に参加申し込みの通知があるので諦めるんだけど、
機会があればいちどプレミアムショーのライブに参加したい。
冬頃に、ハートウォーミングなアコースティックライブとかないかな
としより仕様に、できれば着席で・・。

ザ少年倶楽部プレミアム8/19-1

８月のザ少年倶楽部プレミアムは、
未公開トークと大人の修学旅行スペシャル。
大人の修学旅行スペシャルは、田口くんと中丸くんが一泊二日で京都を歩く。
中学校の修学旅行以来２回目という田口くん念願の京都散策は、
「錦市場」の食べ歩きからスタート。
東西に伸びる市場を西の高倉通から入っていくと、さっそく
魚屋のおにいさんが、「はも寿司」と「さば寿司」をひときれずつくれる。

寿司を片手に「お茶飲みたいよね～」と言っていると、すぐ隣に
店頭でアイスティーを売っている宇治茶のお店がある。よくできてる！

寿司とお茶のあとは豆腐屋で「なま湯葉」の刺身と豆乳ドーナツ。
湯葉刺しなんて、若い男の人が食べても物足りないんじゃないか？と思っていたが
２人揃って「うめえ～～」を連発。
湯葉の食感やほのかな大豆の香りをおいしいと感じるなんて立派な大人！！

ロケは６月平日の比較的閑散とした時期で、市場もまだまだ人が少なくて
歩きやすそう。
一軒一軒立ち止まっては、地酒の試飲をしたり、漬物やら「うなきも」やら
惣菜屋のチョココレートコロッケ（！）やら「う巻き」やら
抹茶ソフトクリームやら、甘いものと辛いもの交互に食べる、食べる！
ふたりとも、あの細い体のどこに入るんだろう？？
１つの抹茶ソフトをスプーン２つもらっていっしょに食べたり、
天ぷら屋では田口くんの「紅しょうが天」を中丸くんが「ちょっと頂戴」と
ひとくちかじったり、食べ歩きの楽しみ方がどことなく女子っぽい二人、
全長４００メートルの市場を半分ほどしか歩いていないところでロケ時間切れになった。

時間が足りないほど市場歩きを楽しんだあとは、
川端五条の「甘春堂」で和菓子作り体験。
寒天を使った夏のお菓子と、「きんとん」と、
自身のメンバーカラーにちなんだ生菓子の３種類を作る。
メンバーカラーオレンジの田口くんのお菓子は「ほおづき」。
独特の丸みと、オレンジからほんのり黄色のグラデーションがかわいい。
中丸くんは紫の「桔梗」をモチーフにした練りきり。
丸めたあんこ玉に５等分に切れ込みを入れ、指で花の形を作る。
綺麗にききょうの花弁になり、先生も
「上手に作ってはります。」と褒めてくれはる。

自分で作った和菓子を「おうす」とともにいただくと、おいしさひとしお。
伝統の職人技を学びつつ京菓子も味わえる、ひとつぶで２度おいしい
体験学習であった。

KAT-TUNメール伝言板 9月11日号

中丸雄一くん
番組出演のお知らせ。

9月21日（月・祝）18:10～18:45
「天使のアングル」NHK総合

前回の放送は今年のゴールデンウイークだったかな。
半年に一度ぐらい放送されるこの番組、
今度で３回目だね。定着してきた。

毎週見たい！ってほどおもしろい内容でもないけど、
大人の思いつかないことを言ったり考えていたりする子供たちに、
ほ～！と驚いたり、ほろりとさせられたり。

子供嫌いの私にも人の血が通っているんだと
思わせてくれる番組だ。


それから、本日更新の「中丸のページ」によると、
9月13日の「まじっすか」は、
「芸能界一のパティシエになる２」だそうだ。
こちらも楽しみ

9/6放送の「まじっすか」パティシエ１：プリン

１８１回目の「まじっすか」は、長期の新シリーズがスタート。
『（芸能界一の）パティシエを目指す』という企画である。

細かい作業好き、甘いもの好きの中丸くんにぴったんこ！！
バラエティ番組で茶化されてからパンケーキ作りをやめたと
以前、雑誌で話していたけど、これで胸を張ってスイーツが作れるね

専門学校に出向き、お菓子作りの技術と知識をゼロから教わる新シリーズ、
初回は「ナッペ」という作業からスタートする。
スポンジケーキのまわりにクリームを塗る作業のことで、
パティシエの素質のあるなしが見抜ける基本技であるらしい。

ナッペ初体験の中丸くんは、スイスイとはいかないものの
いくつかコツを教わると、パレットナイフをうまく使って
良い手つきで作り上げていく。
先生はホールケーキひとつ１分で作るところを
５ふん０９秒もかかってしまったのが不本意そうだったが、
卒業生でも１つ４分かかるというから、初めてにしては優秀。
キレイにできてるし、これは素質ありあり大アリクイなんじゃないの？？

先生も、正直ここまでできると思わなかったと、手ごたえのありそうなお言葉。
俄然やる気がでできたー！と気合の入る中丸くんは、
いよいよ本格スイーツ「プリン」の作り方を教わる。

プリン作りは、材料をきっちり計量してきっちり混ぜる、
お菓子の基本の基本が学べるのだ。
たまごと牛乳をしっかり混ぜ、オーブンで蒸して、なめらかプリンが完成。
美味しくできて大成功！のハズが、
先生の作ったのを食べるとまったく違う！！？
どうやら混ぜ方が弱かったらしい。

「先は長いぞ」と意を新たにする中丸くん、
歌って踊れるスイーツ男子めざして頑張れ！！

9月4日はＶ６の結成日

９月５日（土）友人に誘われてＶ６のコンサートへ。
結成２０周年のメモリアルライブである。

ＭＣタイムのとき井ノ原くんが言っていたのだけど、
９月４日はＶ６が結成した日なんだってね。
メジャーデビューしたのは１９９５年1１月１日で、
結成が９月４日。
じゃあ、昨日の公演はチケット取りにくかったかもしれないね。

大阪城ホールの客席は、１０代の若いコはもちろん、
なんと８０代の方までいらっしゃる。
今日はじめてＶ６のコンサートに来た人～？という問いかけに
あちこちで「はーい！」と手が上がる。
ずーっと応援し続けている人もいれば、
新しくファンになる人もどんどんいるのだ。

メンバーのうち、４０代がふたりのＶ６、
リーダー坂本くんが、「俺、４４歳になっても踊れてる！」と言ってたけど、
ほんとにダンスは全く衰えていない。
シングル曲のメドレーでみんな相当踊ってうたってるんだけど、
りきみがなくて、さらっとこなしている感じ。
それでいて動きは締まっているし、こういう力加減は
２０年のキャリアなのかなと思う。

「トニセンはますます味が出てきた」とカミセン３人にからかわれ、
「味は大事！」と長野くんが大きく頷く。
「パンチがきいているのも大事だけど、土台の味がしっかりしてなきゃ。」と
料理長らしいお言葉。
たしかに、年々、味のあるグループというか個々の集まりになっているもんね。

メドレーの中には「Can do can go」や「TAKE ME HIGHER」（！！）など
涙がちょちょぎれそうな名曲もあり、あっという間の２時間半だった。

ＫＡＴ－ＴＵＮは来年結成１０周年。
その先の２０年目があるなら、私はそのとき６０歳を過ぎている。
自分の還暦をＫＡＴ－ＴＵＮのライブで記念できたら、
それも「冥途の土産」のひとつになるかな、なんて思ったりした。

9月4日は中丸くんの誕生日

先週の金曜日、９月４日は中丸雄一くんの誕生日だった

『公私共に向上心を忘れないよう気を付けたい』と言う中丸くん、
オリエンタルな瞳とスレンダーなボディで
いつまでも私の目と心を潤わせてください。


誕生日にあわせて「中丸のページ」では
夏の句会の入選作を発表。
参加記念のスペシャル画像の案内メールも届いた。

普通のスペシャル画像のダウンロードは１０月４日２３時５９分まで。
（注：参加者全員に普通のスペシャル画像、
　入選者には、後日スペシャルなスペシャル画像が贈呈されるのだ。いいなあ）

すぐダウンロードしてまうのもつまらない（？）ので
もうちょっと楽しみを先延ばししておく。

勿体つけすぎて有効期間を忘れないよう気を付けたい。

8/30放送の「まじっすか」:まじっすか選手権3

ニュースのコーナーで、オリンピックのエンブレムの話題をクローズアップ。
組織委員会の会見を見て、中丸くんは
「どこまで楽観的なんだろうか」と首をかしげていた。

大会組織委員会は、8月28日の記者会見で、
「エンブレムをオリジナルと判断して問題なし」と主張。
リエージュ劇場のほうは訴訟も考えているというのに、
委員会側は、話し合えばうまくいくんじゃないの
みたいな態度で、違和感が甚だしい。

こんなことで大丈夫なの？といういやな感じは、
中丸くんのみならず多くの国民が抱いていたはずだが、
予感的中。昨日（9月1日）エンブレムの使用が撤回になった。

国立競技場に続いて、エンブレムまで白紙撤回。
この次はオリンピックの開催自体が撤回されるんじゃないか。

さて、１８０回目の「まじっすか」は第３回「まじっすか」選手権。
ここに出てくる人たちって、どうやって選ばれてるんだろう。
自推かなあ？
一人目は腹筋８パックの筋肉男性のパワー技。
脳みそまで筋肉なのか？質問に対して、
的のはずれた単語で答えるので会話が成立しない。

２人目は、前回１０個の文字を一度に書く技を見せた
十文字さん。
今回は十指のみならず足の指にも筆をつけ、口に３本の筆を咥えて
AからZまでの２６文字を一度に書く。
うーん、アルファベットだと言われればそう見えるかなあ。
中丸くんは、「ところどころ見えないけどすげー！」と、
なぜか５点満点中４．５の高評価。甘い！！

最後はシルク・ド・ソレイユの舞台にも出ている
プロのＢＭＸライダー。
シルク・ド・ソレイユが認めているのに僕が認めないものヘンという
理由で、星５つで優勝！
中丸くん個人的には、地味なド素人ネタが好きみたいだ。
しかし、十文字さんの技は、「よ～いドン」の国宝さんか
「探偵ナイトスクープ」の小ネタレベルだ。
私も小ネタ持ってるんだけど、出られないかな・・？