233回目の「まじっすか」は、個性的な専門店を訪ねる第2弾。
1軒目のお店は「春巻き」の専門店。
いろんな具材の揚げ春巻や生春巻が11種類。
「春巻」だけ売ってて生計が立つのかなと心配になるけど、
軌道に乗った今では月に8000本売れることもあるとか。
1本平均250円として、8000本で・・と、思わず計算しそうになる。
中丸くんは一番人気のスタンダードな春巻を試食。
そのまま食べてもおいしいけど、特製のたれをつけると「鬼に金棒」のうまさになると、
それ一本で勝負しているお店の味に驚いていた。
2軒目は、横浜にあるサーカス用品専門店。
古いビルの2階に上がっていくと、店内に小道具がぎっしり。
店を開いて25年、プロパントマイマーのご主人は、
店にお客がくることはほとんどない。
日常生活にサーカスの道具は必要ないからなんて、せつないけど達観したことを仰る。
ジャグリングボールを見つけた中丸くんは、jr.の頃にしたことがあると
3つのボールをあざやかに操る
ステップを踏みながらのジャグリングを次の週のMステまでに覚えるようにとか指示が来て、
家で猛練習するのだそうだ。
そこで投げ出さずに頑張れる子が生き残っていける世界なんだろうな。
ボールの他に、「皿回し」も店主に教わって即マスター。
クラブやピエロハットと、どれも器用に扱う。
中丸くんは、何でもコツを掴むのが早い!
店の商品でいちばん高額なのは300人収容のサーカステント。
これ、売れるのか?
若いときからサーカスにかかわってきたご主人にとって、サーカスとは
「地獄」。
危ないし、暑いし寒いし、テントは重たいし、良いことがない。
けれど、その向こうに観客の喜ぶ顔や感動がある。それが生きがいと言う。
嬉しいことは、苦しいことを乗り越えた先にあるのだね。
中丸くんの抑え目な相槌が、良い間合いで相手の話を引き出して、
味わいのあるやりとりになっていた。
前回の仮面といい、サーカスといい、儲かってない店って
寂しさの中になんとも言えないおかしさがあるね。
1軒目のお店は「春巻き」の専門店。
いろんな具材の揚げ春巻や生春巻が11種類。
「春巻」だけ売ってて生計が立つのかなと心配になるけど、
軌道に乗った今では月に8000本売れることもあるとか。
1本平均250円として、8000本で・・と、思わず計算しそうになる。
中丸くんは一番人気のスタンダードな春巻を試食。
そのまま食べてもおいしいけど、特製のたれをつけると「鬼に金棒」のうまさになると、
それ一本で勝負しているお店の味に驚いていた。
2軒目は、横浜にあるサーカス用品専門店。
古いビルの2階に上がっていくと、店内に小道具がぎっしり。
店を開いて25年、プロパントマイマーのご主人は、
店にお客がくることはほとんどない。
日常生活にサーカスの道具は必要ないからなんて、せつないけど達観したことを仰る。
ジャグリングボールを見つけた中丸くんは、jr.の頃にしたことがあると
3つのボールをあざやかに操る
ステップを踏みながらのジャグリングを次の週のMステまでに覚えるようにとか指示が来て、
家で猛練習するのだそうだ。
そこで投げ出さずに頑張れる子が生き残っていける世界なんだろうな。
ボールの他に、「皿回し」も店主に教わって即マスター。
クラブやピエロハットと、どれも器用に扱う。
中丸くんは、何でもコツを掴むのが早い!
店の商品でいちばん高額なのは300人収容のサーカステント。
これ、売れるのか?
若いときからサーカスにかかわってきたご主人にとって、サーカスとは
「地獄」。
危ないし、暑いし寒いし、テントは重たいし、良いことがない。
けれど、その向こうに観客の喜ぶ顔や感動がある。それが生きがいと言う。
嬉しいことは、苦しいことを乗り越えた先にあるのだね。
中丸くんの抑え目な相槌が、良い間合いで相手の話を引き出して、
味わいのあるやりとりになっていた。
前回の仮面といい、サーカスといい、儲かってない店って
寂しさの中になんとも言えないおかしさがあるね。