温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

final photo

2022-06-15 22:45:58 | KAT-TUN
ライブ終了直後の写真、ツアー最終地福岡での記念ショットが
6月8日にUPされた。

中丸くんのgoodポーズとアメリカ漫画のようなドヤ顔に
一日も欠けることなくツアーを終えた満足感と自信が見える。
亀ちゃんと上田くんはいつもポーズがギャルっぽくてかわいい。

現地スタッフの方が作ってくれたのだろうか、KAT-TUNナントカって書かれたボードの前で
写真を撮っているのだが
メッセージが隠れてしまって、なんて書いてあるのか読めない!
会報に全景載せてくれるかなあ。

福岡公演2日目の朝、中丸くんは「旅サラダ」の生中継があって、
訪問先は海ノ中道公園の空中アスレチックであった。
それまで、かき氷を食べたりひつじとたわむれたり平和なロケだったのに
いきなり体育系がきた。
しかも中丸くんがいちばん苦手な「高いところ」のアトラクション体験だ。

こういうロケは原則やめてほしいし、やるならせめて
ツアーを終えた翌週以降にしてほしかった。
よりにもよってツアー最終日の、昼・夜2回公演の前って過酷すぎないか。

ロープを持ってぐらぐらする板の上を歩くとか、細い梁の先端の鐘を鳴らすとか
苦行のようなアトラクションに、
中丸くんは足はすくんでるし腰は引けてるし、
あきらかに全身にちからが入っていて、こんなに緊張していては
怪我をしかねないと、見ていて気が気ではなかった。

高いところが苦手な人を、無理やり高いところに行かせるって
正直どうなの?
万が一のことを言い出すとキリがないけど、今回のような高所ロケで万が一
足を踏み外したりとか、ライブに影響の出る事故が起きたらどうするのか。
体力にも精神力にもダメージのありそうなロケはもうやめてほしい。

この数日後「旅サラダ」の公式Youtubeにあがった
放送終了直後の動画では、中丸くは痛々しいほど汗だくになっていて、
ほんとうにすべての勇気を振り絞ったんだろうなって、気の毒になった。

なんだろう、
高いところって苦手な人もいるいっぽう「好き」という人も多いからか、
高所恐怖症が単なるビビりだと軽く認識されている気がする。
たとえバラエティー番組でも、
閉所恐怖症の人を狭いところに押し込めたりしないよね。
命にかかわるから。
だったら高所恐怖症に対しても同じような理解があってよさそうなのに
なんで高いところだとビビりだって笑われたり、勇気出せって囃されたりするんだろうな。
テレビのこういう風潮、いいかげんなくなればいいと思うよ。

さて、アスレチックで疲労困憊して弱弱しく手を振っていた中丸くんだが
会員限定の写真を見るぶんでは、ダメージはなかったようだ。
そしてTwitterのレポによると、ライブでは元気炸裂だったみたいだ。
WJGHの跳躍は健在、アンコールでは片手側転まで出たらしい。
朝のストレスをここで発散したのだろうか、ライブで思い切り動けてよかった。
どんどん強くなって活動の幅をひろげていく中丸くんが頼もしいよ。
けどあまり無理はしないで。
コメント
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