「月曜から夜ふかし」は笑えるが、日曜でも早起きは楽しくない
早朝に目が覚めるとなぜか4時44分問題!
何時だろうかと目覚まし時計をみると4:44との表示
4:43でもなく4:45でもない
なぜか4:44な確率はかなり高く、呪われた4時44分(笑)
それだけではない
4:44に目覚めるとどういうわけかそのあと寝つけない
4:56だったら朝までまた眠ることができる
寝つかれないままに30分もベッドで悶々とすると、
諦めて早起することとなるが冬場はそうもいかない
特に今年の冬は寒過ぎるので一旦起きてしまうと、
エアコンに石油ストーブという二重の暖房が必要になる
それも光熱水費がかさむので、
なるべく布団の中に長くとどまり節約しなければならない
精神的・身体的、経済的にも高齢者には辛い冬になってしまった
昭和の時代の目覚まし時計はアナログ、
視覚にうったえかけるデジタルな4時44分ではなく、
大人の針と子供の針がこんにちはさようなら♪して、
やんわり時刻を教えてくれる
(亀山公園のジョウビタキ♂)
もともと途切れなく流れている時間を、
デジタルに区切ってしまうのは違うのかもしれない
昭和のフィルムカメラやレコードの時代には高精細や高音質を求めたが、
デジタルカメラやCDになるとなにか違和感が生れた
ちなみに、TS-511は大好きだった
それらを否定するつもりは毛頭ないし毛も薄いが、
アナログの温かみが懐かしい未来のない老いた人間のひとりごと~♫
4:44が気になるのも脳時計が昭和から止まっているからかもしれない!