アマチュアOM各局には測定器をはじめとして日々乾電池には世話になっているのでは~。
身近な乾電池ではありますが、その取扱いにはちょっと注意が必要です。
去る3月中旬、電池がなくなったので交換するため電池ボックスを開けてみると、
乾電池からの液漏れを発見しました。
あまり気にもとめず、電池交換を始めたところ突然痛みを感じました。
なんと、手の甲にこれまでなかった黒いアザができているではありませんか!
ヤバッ!と思いあわてて水道水で洗い流しましたが、痛みは止まりません。
ちょっと怖くなったので近所のかかりつけ(よくケガするので)外科へ飛んでいきました。
先生曰く、化学やけど~、でも傷が深くなくて良かった。とのことでした。
とりあえず3日間通院して、あとは自宅で消毒を続けました。
かれこれ2月が経過し普通の傷ならかさぶたもとれてきれいに治っているはずですが、
皮ふがとけたのか?赤黒くなった傷跡はいっこうに消えそうにもありません~。
手袋をして取り換えれば良かったと後悔してもあとのまつりです。
そもそも乾電池の電解液は失明するほどの怖さ、この程度で良かったと思うしかありません。
液漏れは、新しいものと古いものを一緒にしたり、違う銘柄を一緒に使ったりすると、
起きやすいそうです。
こんなメーカーバラバラのものを一緒に使うのも良くないようです。(我が家の例)
また、普段使わないテスターなどへの入れっぱなし(我が家の例)も良くないようです。
皆さんも、乾電池の取扱いや交換時にはお気を付けください~。
ステイホームで家にいてもどんな事故が起きるかはわかりません。
ケガをしないように、医療機関に余計な負担をかけないことも大切な時期です~。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます