伊勢の神宮(内宮)は、朝5時から開いているそうで涼しいうちに参拝します。
主祭神の天照大御神は神様界の中心にたつ女神様、太陽にも例えられる日本人の心のふるさと~。
スタートは五十鈴川に架かる宇治橋、内宮は右側通行です。
宇治橋を渡ると神域へと入ります。
玉砂利の参道は神苑へ~。
五十鈴川御手洗場で清流による手水でお清め~。
高い杉木立の正宮前~。
気持ちを整えて清浄な聖域の正宮へ参拝、感謝と平穏をお祈りします。
次に別宮の荒祭宮、ここならお願いごとをしてもいいらしい~。
さらに別宮の風日祈宮、風と雨の神様で元寇の神風を吹かせて国を守った~。
雨風などで災害がないよう、アンテナの無事も祈り手を合わせました~。
立派な神楽殿へ戻って、お守りや御朱印をいただきます。
御朱印はシンプル、でもありがたい~。
すっかり青空が広がって玉砂利が暑い~!
2千年の時を超えて鎮座する皇大神宮(内宮)へ令和のお伊勢まいりができました。
一礼して完了~。
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