先週金曜日は、広島の吉和へ紅葉散策に行く予定だった。
朝食のバナナトーストを焼いていると腰に違和感が~!
パンにクリームチーズを塗りバナナをナイフでスライスして載せる、
そんな作業を中腰でやったのが、弱い腰に負担をかけたのだろうか~!?
腰痛は持病で時々悪化を繰り返している~。
とりあえず車で出発してはみたものの、運転しているとだんだんと痛みが増幅~。
行ったはいいが帰れなくなる、との予感がして途中でUターン。
とりあえず帰宅して、その足で地元の整形外科へ急行した。
去年もテニス肘(こちら) を診てもらったお医者さん。
レントゲンを撮った結果、椎間板ヘルニアの疑いもあるが、
痛み止めを処方してもらい様子をみることになり帰宅した。
ところが、3日経ってもいっこうに痛みは治まらない。
そればかりか腰に力が入らないので排便もままならず辛い。
やむなく、休み明けの月曜日にふたたび診てもらうことにした。
先生曰く、薬は変えてみるが、全く回復しないのはおかしい~。
ヘルニアの疑いもあるし、全く別の病気が潜んでいるのかも知れない、
ということで、MRIを撮ることになった。
ちなみに薬は、ロルノキシカム(鎮痛剤)に変更、
加えて胃薬はトロキシピドだ。
そして昨日、予約してもらった市内の病院でMRI検査を受けた。
その診断結果は、つづく~。
なお、2か月前には脳のMRI検査を受けた。
その時も、なんでこんなにうるさいの?と思ったので、
その理由を今回ネットで調べると以下のとおり~。
MRI装置の原理は大きな電磁石、磁場を発生させるために電流が流れると
非常に大きな力(ローレンツ力)が装置全体に影響を及ぼす。
結果、MRI装置の骨格・周辺機器がわずかに歪み、電流が流れなくなると元に戻る。
これを高速で繰り返すことにより周辺の空気が振動し、「音」が発生する。
要するにMRI装置全体が大きなスピーカーのような状態になってしまう。
すなわち、コイルと磁石、そして振動板(コーン紙)に電流を流すと、
スピーカーのようにコーン紙が振動して音が出るというしくみ。
決して必要として出している「音」ではなく、仕方なく出ている「音」、とのことだ。
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