防府市佐波川河口の小島山(標高25メートル)、コロナ渦で行動パターンはいつも同じです。
干拓地の向こう遠く右田ヶ岳(中)標高426メートル、さらに大平山(右)標高631メートル。
ここは小島開作、楞厳寺山(右)は標高369メートル。
横曽根川の向こうは亀尾山(大海山)、標高325メートル。
小島開作は「防府地形の変遷」で文政11年築立、横曽根川沖積作用が影響と記されています。
下流の新防府大橋の向こうは小浜山、標高181メートル。
周囲の山々よりずっと低い小島山は、トップクラスの低山~。
佐波川河口はルアーのメッカで少年達も熱中~、メゴチを釣りあげていました。
そもそも、この辺りの佐波川と横曽根川はもとは海~?
豊かな自然に野鳥や猛禽類も飛来~。
干拓前の小島山は島、小島開作が完成して山になったのでしょうか~?
そんなことを考えながら佐波川土手にて釣竿バンザイアンテナで18&21MHzをワッチ~。
期待のEスポはNG、結局21MHzでタイ・バンコクの1局とQSOできました。
釣竿だけにタイをゲット!なんちゃって~(汗)。
あとはモビホにて2mでお馴染みさんとラグチュー後QRTしました。
でもここ数日は21MHzで国内QSOしてます。
今日は昼過ぎ、昨日は夕方CQ出して数局づつ呼ばれました。
涼しくなって移動運用シーズン到来~!
しかしEスポはNGなので、7MHzのアンテナを考えなければなりません。
フルサイズ逆Vは広い場所が必要、モビホは飛びがイマイチ、RHM8Bは釣竿でのセッティングに手間がかかるというわけで悩ましい~。
場所と時間を考慮してチョイスしたいと思ってます。