立山・室堂にて、雷鳥をみたと申告するとステッカーがもらえる、と添乗員さん~
早速、自然保護センターで雷鳥のステッカーをゲット、添乗員さんは情報の宝庫です
標高約2千5百メートルの室堂は豪雪地帯、残雪も多くまずは「雪の小谷」(笑)
さて、「雪の大谷」ウォークは室堂ターミナルからバスで来た道路を歩きます
大パワーの特別な除雪車によってつくられる雪の大谷
そのお名前は「立山熊太郎」さん、こちら3代目?
その前に昼食しましたがガスが出て来ました、まさに山の天気は変わりやすいを体感~!
雪の壁は6月になっても十メートル超~、ポスターによると晴れた日はこんな感じ(笑)
実は鉄道であり電車の立山トンネルトロリーバスに乗り継ぎ室堂から大観峰へ
ちなみに、このトロリーバスは今年で運行終了で電気バスに、長期間お疲れさまでした!
断崖絶壁にある大観峰展望台からは黒部湖などの大パノラマが広がっています
後立山連峰の山々にはガスがかかっていますが素晴らしい展望です
北アルプス、学校では飛騨山脈と学習しましたね(昔のことほどよく覚えている高齢者より)
飛騨山脈北側の唐松岳から野口五郎岳あたりまでの3千メートル級の山々が目前に~
立山駅から始まったアルペンルート、ここからはロープウェイ、ケーブルカーで黒部へ
景観と環境保全のため、支柱なしワイヤーのみで1.7kmを結ぶ立山ロープウェイ
黒部ダムをめざしてまずは黒部平へと下りて行きます
周囲の山や林に黒部湖がとけ込む美しい風景は、景観が守られてきた証しでしょうか~♫
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます